堅守を崩しきれず レアル対チェルシーのCL準決勝初戦は1-1ドロー

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2020/21UEFAチャンピオンズリーグ準決勝レアル・マドリー対チェルシーの1stレグが現地時間27日にアルフレッド・ディ・ステファノで行われ、1-1の引き分けに終わった。

史上初の3連覇を達成した2017/28シーズン以来の決勝進出が懸かるレアル・マドリーは、立ち上がりからチェルシーの圧力を受ける苦しい展開に。10分、ロングカウンターからティモ・ヴェルナーに決定機を許すも、ここはクルトワの好守で凌いだ。しかし、耐えきれず4分後に失点した。アントニオ・リュディガーのディフェンスライン背後へのボールに抜け出したクリスティアン・プリシッチがクルトワを交わして右足でネットを揺らした。

失点後、ジダンはポジショニングのギャップを埋めようと3バックから4バックに変更、防戦一方の状態から打開を試みる。

攻め手のないマドリーだったが、ベンゼマが個人技で活路を見出す。23分、ベンゼマの右ポストをかすめる強烈なシュートでゴールに迫ると、29分にスコアを振り出しに戻した。左サイドのショートコーナーからマルセロがクロスを供給。ファーサイドで競り勝ったカゼミロの折り返しをミリトンがフリック、このボールを頭でコントロールしたベンゼマがボレーで叩き込んで同点とした。失点直後の配置転換も功を奏し、徐々に人を捕まえ始めたレアルが落ち着きを取り戻して前半を終えた。

後半に入ると前半途中から激しく振り出した雨が止み、ゲームの勢いをコントロールしたマドリーペースに。プレスをかけて同点とした。失点直後の配置転換も功を奏し、徐々に人を捕まえ始めたレアルが落ち着きを取り戻して前半を終えた。

後半に入ると前半途中から激しく振り出した雨が止み、ゲームの勢いをコントロールしたマドリーがボールを持つ時間が続いた。

膠着状態を打開しようと両チームが動いたのは65分。ジダンはヴィニシウスに代えてアザールを投入。トーマス・トゥヘルは、プリシッチ、ヴェルナー、セサル・アスピリクエタに代えて、ハキム・ツィエク、カイ・ハフェルツ、リース・ジェームズを投入した。

この交代で流れを引き戻したチェルシーが再びボールを持つ時間を増やすも、互いに決定機は作らせず。両チームが集中した守備を披露した非常に拮抗した第1戦は1-1のドローに終わった。

2ndレグは日本時間5月6日4時からスタンフォード・ブリッジで行われる。

レアル・マドリー 1-1 チェルシー
14分:クリスティアン・プリシッチ
29分:カリム・ベンゼマ

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