千鳥&かまいたちがEXITら「第7世代」を“ボッコボコ一蹴”の裏側!

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 千鳥とかまいたちの冠番組『千鳥vsかまいたち』(日本テレビ系)が、4月19日に放送された。

 同番組は、1月24日から3月28日まで日曜昼にレギュラー番組として放送。それが最終回から1か月も経たない間に、月曜深夜の特番として1夜限りの復活を果たしたのだ。

「19日の特番では、女優の優香(40)が出演しました。昨年3月に亡くなった志村けんさんと『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)などで長年一緒に共演してきた彼女に、千鳥の大悟(41)が、“芸人になったら一度はやってみたかった”というコントでの共演を提案。その念願が叶い、かまいたちと千鳥、そして優香という超豪華な組み合わせで、かまいたちの代表作『ホームルーム』を番組内で披露しました」(テレビ誌ライター)

 スペシャルコントを放送した『千鳥vsかまいたち』。その真裏では霜降り明星、ミキ、EXITのお笑い第7世代の番組『霜降りミキXIT』(TBS系)が放送されていた。

■第7世代が完全敗北!

 4月19日の『霜降りミキXIT』はゲストに人気俳優の中川大志(22)が登場。普通の商品に紛れた最高級品を見つけ出す「ケタ違い品評会」、プライベートでよく見ている動画について語る「地味に愛してやまない動画」が放送された。

「図らずも、千鳥・かまいたちとお笑い第7世代で、月曜深夜に全面戦争が繰り広げられたのですが、視聴率は世帯4.4%、個人2.2%の結果を残した『千鳥vsかまいたち』の圧勝でした。『霜降りミキXIT』は世帯2.6%、個人1.3%と千鳥、かまいたちの番組の約半分程度の視聴率しか取れませんでしたね」(制作会社関係者)

 お笑い第7世代に、千鳥とかまいたちがその実力を見せつけた形になる。

「ただ、今回の『霜降りミキXIT』の数字が特にダメということではなく、『千鳥vsかまいたち』の数字が良かったと言えそうです。月曜深夜としては高い視聴率ですし、横並びでも1位の数字です。さすがは、千鳥とかまいたちというべき結果でしょう」(前同)

■圧勝の裏にあった“大阪時代”

 千鳥&かまいたちと、お笑い第7世代の番組で、差がついてしまった原因はなんなのだろうか。

 構成作家は言う。

「千鳥とかまいたちには、大阪で積み重ねてきたキャリアがあります。千鳥は、東京に出てきた2012年までに、関西で『せやねん!』(MBS)など、多くのレギュラー番組を抱えていました。現在でも『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)などで生かされていますが、大阪時代の千鳥はロケを得意としていて、加えて番組での立ち回り方をしっかり身につけた上で、東京に進出。少し時間はかかったものの全国的なブレイクを果たしました。

 かまいたちも、2018年に本格的な東京進出を果たしたましたが、それ以前は関西で『よ~いドン!』(関西テレビ)など多数の番組でのレギュラーがあり、しっかりと実力をつけてきました。

 2組とも、お笑い第7世代と違ってベースとなる大阪時代の経験がしっかりあった上で活躍している。しかも、そんな千鳥とかまいたちの2組が共演するわけですから、より番組の破壊力が増していたでしょう」

■笑いの期待値が千鳥・かまいたちが上

 前出の構成作家は続ける。

「お笑い第7世代が、世間のトレンドワードになる人気を獲得しているのは間違いないです。特にEXITが当てはまりますが、彼らは時代の“アイコン”となるほどの輝きを得ています。一気に令和時代の顔となった彼らですが、裏を返すと急速に人気者になったせいで、実績が足りない。

 霜降り明星こそ2018年の『M−1グランプリ』で優勝していますが、場数の多さでいえば、芸歴の長い千鳥とかまいたちには到底及ばないですよね。地道に階段を登ってきた千鳥とかまいたちに比べて、お笑い第7世代はキャリア、実績が足りず、真正面からぶつかったときに、視聴者が求める“笑いの期待値”で負けてしまうのではないでしょうか。

 つまり、時代のアイコンであるのは第7世代だけど、今から放送される番組で面白いものを見せてくれそうなのは千鳥とかまいたち、というわけです。だから、笑いを求める大人がチャンネルを合わせる地上波の深い時間の番組では、『千鳥vsかまいたち』が圧勝したのでしょう」

 ただ第7世代の実力も本物。時間を経れば、逆転も可能!?

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  • 4/26 7:15
  • 日刊大衆

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