「ちょっと待って」暗がりから誘う声…3度目の宣言下で”隠れ営業”の飲食店も

第一回目の緊急事態宣言時の歌舞伎町、一番街(撮影・編集部)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県で3度目の緊急事態宣言が発令され、25日午前零時をもって施行となった。期間は大型連休を挟む5月11日まで。対象地域では、酒類やカラオケを提供する飲食店や観光施設などが休業対象となる。

「なんだか禁酒法前夜みたいですね」

宣言期間中の休業を決めた新宿区内のあるバーを訪れると、常連客のひとりがこう語った。アメリカでは1920年から33年まで、消費のためのアルコールの製造、販売、輸送が全面的に禁止された。

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この日は常連数人が集い、まん延防止重点措置の制限時間である午後8時まで「しばしの別れ」を惜しんだ。ただ、大型連休中に集合して「飲み会」を予定している面々も。ある常連客は、そうした約束が「複数ある」という。

一方、別の盛り場のスナックビルを訪れると、まん延防止期間中も深夜まで営業していたスナックの入り口が、鉄の扉で固く閉ざされていた。記者が帰りかけると、暗がりから「ちょっと待ってください」との声が。隠れていた従業員の女性がスマートフォンで連絡すると、扉が内側から開いた。

宣言期間中も、こうしたやり方で「隠れ営業」を続けるという。(取材・文◎編集部)

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  • 4/25 20:25
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この記事のみんなのコメント

1
  • 観音寺六角

    4/26 22:16

    最後の晩餐じゃね?🤔 酒止めたのでどうでもいいけど

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