佐藤健、10年前の“焼き肉事件”を暴露され怒りが蘇る 「聞いているだけで腹立った(笑)」

 俳優の佐藤健が23日、都内で実施された映画『るろうに剣心 最終章 The Final』初日舞台あいさつに武井咲、新田真剣佑、青木崇高、蒼井優、江口洋介、大友啓史監督と共に登壇。今から10年前の第1作『るろうに剣心』(2012)の撮影期間に起きた“焼き肉事件”について、「聞いているだけで腹立った」と笑いながら振り返った。

 今回のイベントでは、キャスト陣が本シリーズを走り抜けた佐藤にまつわる隠れエピソードを告白することに。

 青木は、第1作の撮影後、佐藤と焼肉屋へ行った際のエピソードを披露。「ある焼肉屋さんで、ハラミを頼んだときに偶然(店員が)『あっ、すみません。今日切らしてまして…』と言ったときの(佐藤の)顔! ガクンッ! ってもう…。さっきまであんなにいい面構えだったのに、顔の神経が全部ブチ切れたみたいにダラ〜ッ! ってとろけてましたよね。『ハラミのない焼肉屋って…』と言ったのを覚えています」と暴露した。

 それを聞いて佐藤は「すっかり忘れていたんですけど、今そのエピソードを聞いているだけで腹立った。『なんだって!?』と。ハラミは欲しい…」とこぼした。

 蒼井も、同じく第1作撮影時の出来事を告白。「私が誕生日で、京都での撮影終わりにご飯に行くことになって、佐藤さんが予約をしてくれたんです。でも電話の会話がうまくかみ合っていなくて、(撮影後に)みんなでタクシーに乗って行ったら、寺に着いたんですよ」と暴露。「一生懸命予約してくれたのは祈祷のお願いだった(笑)。こんな完璧に見えても、実は抜けている(笑)」と明かした。

 また、新田は佐藤との対決シーンの撮影を回顧。「そんなに歳変わらないのに、最期の殺陣のときに『マッケン、おれ、おじいちゃんだからダメだ』って言ってました」と告白。それを聞いて佐藤は「マッケンは、パート1をやっていたときの年齢なんですよ。マッケンが現場でまぶしかったです」と笑った。

 会場では、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(2014)で志々雄真実を演じた藤原竜也からのお祝いコメント映像もお披露目。「多くの人に『るろうに剣心』が届くことを願っています」という、ねぎらいの言葉を受けた佐藤は「光栄です。本当に強かった。今回も大変だったけど、藤原さんとの最後(の殺陣シーン)も忘れられない」とほほ笑んだ。

 佐藤は最後のあいさつで、政府から緊急事態宣言が発出された現状を憂い、「最近、特にここ1、2年で思うのは、やはり人というのは日々の暮らしに光が見出せないと生きていけない生き物なんだなということ。この映画がみなさまの希望の光になれば幸いです。どうか、また、お会いできる日までお元気で。みなさまの心と体の健康と、日々の幸福を願っています」と思いを語った。

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