乃木坂46 久保史緒里、“ドS毒舌女” 熱演した影響あり「Sっ気がまだ残ってる?(笑)」

4月22日にスタートするカンテレ・BSフジ共同制作の新ドラマ『クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術』で主演を務める乃木坂46の久保史緒里が、初回放送に先立ち、大阪のカンテレ本社でリモート会見を行った。


『クロシンリ』は、何気ないしぐさや言動で相手を意のままにコントロールする心理テクニック“ブラック心理術”で他人の心を操るミステリアスな女・クロノサキにもてあそばれる人々をブラックユーモア満載で描く痛快サスペンスドラマ。久保が演じるサキは、人間関係に悩む人の前にどこからともなく現れ、問題を解決するブラック心理術を指南する謎めいた存在だ。


久保は本作がドラマ初主演で、撮影は大阪で1カ月間にわたって行われた。そのことについて「映像作品に挑戦したい気持ちはずっとあったので、出演のお話を聞いてすごくうれしかったですし、撮影場所は大阪だと聞いて、東京を離れてドラマに向き合えると思いました」と語った。とはいえ、いつも頼りにしているグループのメンバーが周りにいない環境にはやはり不安もあったようで、「挑戦だと思いました」と身が引き締まるのを感じたという。


そして、もう一つ久保が心配だったというのは“ドSで毒舌”というサキのキャラクター。「ドSの役をやったことがないし、私自身はグループの先輩方からは“ドM”と言われているので(笑)。自分でもどうなるんだろう?と思っていました」という。しかし“他人の人生を変える役なんだから、堂々としていてほしい”と監督からのアドバイスもあり、自信たっぷりに見える姿勢や目線を意識しながら役作りに励んだとか。そんな努力と主演という大役を演じ切った自信もあってか、「撮影が終わって1カ月ぶりにメンバーに会ったら、“顔がすごく大人っぽくなったね”と言われた」と笑顔を見せた。「仲のいい後輩の田村真佑ちゃん(乃木坂46)が私よりMなんですけど、真佑に対して私が前よりもっとSになってしまって。“サキのSっ気がまだ残ってるのかな?”と思いました(笑)」とサキ役を熱演した思わぬ影響を明かして笑わせた。


そんな真逆の性格を持つサキと久保だが、演じていく中で見つけた意外な“共通点”も。「操る相手を手のひらの上で転がしているように見えて、実は“人”にすごく興味を持っている。私も人と話をしたり、人を知ることがすごく好きなので、そこには共感しますね」とサキを分析してみせた久保は、ドラマの中で巧みに操ったブラック心理術にも興味津々。「人を操るという怖い面もあるけど、使い方次第では人が生きやすくなるための手段だと思いました。知れば知るほど“あの人にはこの方法が使えるのでは?”という考えが浮かぶし、人生が豊かになる。使ってみたいと思った術もいくつもありました」とサキの心理テクニックにすっかりハマってしまったよう。


また、大阪の撮影現場にもすっかりなじみ、スタッフとも和気あいあいに。「オススメのお店や観光地を教えてくださったり、おいしいたこ焼きを買ってきてくださったり(笑)。関西独特のノリやツッコミが温かくてやさしくて、最後には“ここを離れたくない!”と思ったぐらい居心地のいい現場でした」と撮影を振り返った久保は「(コロナ禍の)こういう状況なので撮影期間中はどこにも行けませんでしたが、落ち着いたら、教えていただいたところに行ってみたいですね」と笑顔で話していた。


最後に「会社や家庭、学校などで問題を抱えているさまざまな人たちに向けて、ブラックユーモアを交えながら生きるヒントを与えてくれる作品」と本作の見どころを語った久保。「人生で一度きりの初主演がこの作品でよかったと思える素晴らしいドラマなので、見てもらえるとうれしいです!」と“自信作”をPRした。

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  • 4/22 16:07
  • dwango.jp news

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