いつも何かさがしている、 それが私の人生【ADHD女子#2】

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じっとしているのが苦手、集中が続かない、衝動的に行動してしまう…ADHDと診断されていなくても、このような特性をかかえることで「生きにくさ」を感じている人は多くいます。今回は、臨床心理士による著作「ADHD脳で困っている私がしあわせになる方法」から、「ツライ」を「楽」に変えるヒントをお送りします。

 

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さがし物はなんですか?

財布です。 家のカギです。 マイナンバーカードの通知書です。

さがし物はなんですか?

テレビのリモコン、 エアコンのリモコン、

ルームライトのリモコン、 ありとあらゆるリモコンです。

さがし物はなんですか?
パスポートです。 これはヤバイです。

あしたの早朝から海外出張なんです。

 

さがし物はなんですか?

印鑑です。 いや、 印鑑は見つかったけれど朱肉がないんです。

朱肉もあったけれど、 さっき書いた請求書がありません。

ようやく請求書が完成したのに、 今度は封筒と切手がないのです。

全部見つかったので、 これから送り先の住所をさがします。

さがし物はなんですか?

モンブランのボールペンです。

亡くなった祖父が就職祝いにくれた名前入りのボールペンです。

一生大切に使おうと心から思っているのに見つかりません。

どこに行ったんだ。 どこだ、どこだ。 どこに消えたんだ。

二度と手に入らないものでも、 私はあっさりなくすのです。

さがし物はなんですか?

自信です。 私はだいじょうぶと思える安心感です。

私はそれをずっとずっとずっと、 さがし続けているのです。

 

ADHDの特性を持つことで 「生きにくさ」を感じて 苦しむ大人の女性はたくさんいます。 自らADHD脳という 臨床心理士の中島美鈴先生からの 超驚きの具体的な解決法とエールが満載です。

 

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ADHD脳で困っている私がしあわせになる方法

中島美鈴・著 主婦の友社・刊

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  • 4/20 11:30
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