テレビ出ずっぱりの広瀬姉妹「すずがチャリティマラソン」「アリスがパーソナリティ」の24時間テレビが見たい!

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テレビの中の女たちvol.53広瀬アリス・広瀬すず

 現在、テレビの出演時間が最も長い姉妹は誰か。広瀬アリスと広瀬すずだろう。いや、実際には関西の姉妹漫才師、海原やすよ・ともこかもしれないけれど、ここは広瀬姉妹を推したい。実時間ではなく体感時間を採用したい。

 姉のアリスは、今年は1月スタートのドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)でヒロイン役を務め、5月には映画『地獄の花園』の公開を控えるなど女優業での躍進が続く。運営側の不備が目立った『R-1グランプリ』(フジテレビ系)の司会を務めるなど、バラエティ番組でも活躍している。

 15日には『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「マンガ大好き芸人」にも出演。同企画には2回目の登場となった彼女だが、初回時と変わらず「エロとグロは大事です」「読み終わって、すっきりしない後味めっちゃ悪い漫画が大好きです」などと特殊な嗜好を開けっ広げに語った。

 彼女と仲の良い女優、水野美紀は言う。

「アリスのほうは(恋愛話も)もう全然なんでもOK。イケイケなんですけど、事務所が必死に止めてるんです」(『突然ですが占ってもいいですか?』フジテレビ系、2021年4月14日)

 そんなアリスだが、自信が持て始めたのは最近のことだという。本人が繰り返し語るところによると、芸能界にあまり興味がなかったという彼女は、芸能活動に悩みやさぐれていた時期がある。

 転機になったのは連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合)への出演らしい。これで駄目だったら、これで仕事のリズムが変わらなかったら、もう辞めよう。そんな意気込みで臨んだ仕事で、結果を残した。

「ホント2~3年なので。やっとなんか、あ、自分この感じでいいんだなというか」(『アナザースカイII』日本テレビ系、2021年3月26日)

 対する妹のすずは、さらにテレビの露出が多い。3月には『エアガール』(テレビ朝日系)で主演、『桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長 覇王の誕生~』(フジテレビ系)で時代劇に初出演、4月からの新ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)に櫻井翔とW主演。その関係で、各局のバラエティ番組にも番宣で立て続けに出演していた。

 なかでもトンチキな企画だったのが、『テレビ千鳥』の「ガマンすず」(2021年3月14日)。1時間スペシャルの枠を、ただただ千鳥の2人が(というか大悟が率先して)広瀬すずに会うのを我慢するというものだった。会うのを我慢するだけという企画を成立させる千鳥もすごいが、成立させる女優もなかなかいない。

 そんなすずは言う。

「『24時間テレビ』のランナーやりたいんです」(『おしゃれイズム』日本テレビ系、2021年4月11日、TVer特別版)

 本人いわく、何年も前からずっと言っていることらしい。

 実現可能性がないのはわかっている。けれど、妄想してしまう。妹のすずがチャリティマラソンを走り、姉のアリスがパーソナリティを務める『24時間テレビ』を。テレビにめちゃくちゃ出ている姉妹が、24時間ずっと出ている番組を。

 いや、実現しないだろうな。でも、見てみたいな――。テレビなどで姉妹のどちらかを見かけると、私の中でそんなガマン広瀬が始まる。

(文・飲用てれび)

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  • 4/20 19:00
  • 日刊大衆

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