モヤモヤするけど…彼との喧嘩を引きずらないほうが良い理由って?

彼と喧嘩してしまったら、その喧嘩をずっと引きずってしまうことがありませんか?喧嘩を引きずっていると、モヤモヤした気持ちがいつまでも晴れないこともあるでしょう。

本来なら、喧嘩したとしても仲直りしたらそこでその喧嘩のことはもう終わりにしたほうがいいものです。しかし、引きずっているとまた掘り返したい気持ちになりますよね。

今回は、彼との喧嘩を引きずることで嫌われてしまう理由について紹介します。嫌われないためにも引きずらないようにしてください。

ネチネチと責めてしまう

彼との喧嘩を引きずると、彼に言われたことなどが頭から離れなくなってしまい、ネチネチと彼を責めてしまうことがありませんか?

彼からすると「いつまで責められるのかな?」「ずっとこの調子なのかな?」と不安になり、不安からイライラに変わることもあるでしょう。

ネチネチした女性は典型的に嫌われるタイプになるため、喧嘩を引きずるのはよくないのです。

言われたくないことをずっと言う

喧嘩はどちらにも非があるはずです。しかし、喧嘩をひきずる人は、自分のことは棚にあげて彼にずっと文句を言ってしまう傾向があるでしょう。彼が悪いところだけをピックアップしてしまうのです。

彼からすると「もう十分言われたから言われたくない」「またその話をしている…」と言われたくないことのオンパレードで疲れてしまうのです。

最終的には「許したくないとか許せない気持ちがあるなら別れようか?」と彼は思ってしまうでしょう。

心の狭さにビックリする

喧嘩をひきずるということは、自分の中で「まだ言い足りない」「まだ終わっていない」という気持ちがあるということです。しかし、「もういいかな」と思えたら相手を責めなくていいですしひきずる必要もありません。

「もういいかな」という気持ちが持てない心の狭さに相手はビックリし「こんな人と一緒にいたくない」「次に何かあったときもずっと責められてしまうんだろうな」と思い気が重くなるでしょう。

喧嘩を糧に前に進んでいけたらいいものを、心が狭いばかりに全く進めない相手とはこれ以上恋愛ができないとも思ってしまうのです。

自分の気持ちしか考えていない

喧嘩して傷ついたのはお互い様です。しかし、喧嘩を引きずる人は、自分が傷ついたことばかり考えているため引きずってしまうのです。

「彼に悪いことしたな…」「彼のことを傷つけてしまったから私もちゃんと変わらないと!」という気持ちを持つことができません。

可哀相な私という気持ちにばかりなって悲劇のヒロインぶるため愛想をつかされてしまうのです。

彼との喧嘩は早めに切り替えるべし!

彼と全く喧嘩しないということはないでしょう。喧嘩はしてもいいものです。しかし、喧嘩した後はなるべくあっさりとして引きずらないようにしましょう。引きずると自分が損をするだけですよ。(ハウコレ編集部)

2021/4/20 7:45

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