みんなに『あっちゃん』と呼ばれていた女性 小学校で気付いた『ある事実』とは?
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードが、反響を呼んでいます。
さざなみさんは、自分が子育てをするようになり、改めて母親のすごさに気付いたことがあったそうです。
私の幼い頃の一人称の思い出です✨ pic.twitter.com/14LrNJzUvS
— さざなみ🌟書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売💎 (@3MshXcteuuT241U) April 14, 2021
幼い頃、自分のことを『あっちゃん』と呼んでいた、さざなみさん。
大人になってからも、いまだに近所の人から『あっちゃん』と呼ばれるくらい浸透しているそうですが、実はこの呼び名、本名と1文字もかぶっていないとのこと!
なぜか本名とまったく関係のない呼び名を使っていたのに、母親は特に直すこともなく、「本人がそういっているから」と受け入れてくれていたのです。
母親の大らかな愛情に、さざなみさんは改めて感謝したといいます。
読者からは、同様の体験談や共感の声などが寄せられました。
・今、息子がまったく同じ状況です。私含め家族みんな、特に気にせずそのままになっています。
・お母さまの対応が素敵。家族以外にも周知されているのがいいですね。
・お母さんの気持ち、分かるなあ。かわいいから一般的な表現に直すのが、もったいない気がしてしまう。
子供が本名と違う呼び名を使うというのは、よくあること。
無理に止めさせるのでなく、子供の気持ちにそっと寄り添った母親や周囲の対応に、心が温まります。
[文・構成/grape編集部]
この記事のみんなのコメント
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白湯璃??SAYU~LI†あじ~ので麦茶がぶ呑み中♪
4/17 11:24
もしかしたら前世での気に入ってた呼び名なのかもね?