「ahamoにしたら過去メール全部消えた」 こう嘆かないための回避法あるか

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NTTドコモの新料金プラン「ahamo」では、キャリアメールサービスの「ドコモメール」が提供されていない。「ahamo」と契約したら、米グーグルが提供する「Gmail」といった他のメールサービスを自分で用意する必要がある。

インターネット上には、ドコモの各種料金プランから「ahamo」に乗り換えたら、ドコモメールの過去のメールデータが消えてしまったとするユーザーの書き込みが複数みられる。

ドコモのサーバーデータは全削除

ドコモの公式サイトによると、ドコモの各料金プラン(FOMA・Xi・5Gサービス)を解約した場合、「ドコモメール」のクラウドデータ、つまりドコモのサーバーに保存されているユーザーのメールデータは全て削除される。

ただドコモ広報によると、スマートフォン(スマホ)端末上などに保存した過去のメールは、「ahamo」にプランを変更した後も閲覧できる。保存の手順はドコモ公式サイトの「ドコモメールアプリのデータ移行(保存・取り込み)」というページに記載されている。

ただし、ahamoへ変更前にこのデータ保存を行う必要があるので注意したい。

「ドコモメールアプリ」はドコモの各種プランの、基本ソフトがアンドロイド(Android)の端末にプリインストールされている、「ドコモメール」を利用できるアプリだ。

同ページの説明によると、メール保存ができる対象は、「端末に本文を取得しているメールのみ」のため、まずドコモメールサーバーに存在する全てのメールを取得することが推奨されている。それにはまず「ドコモメールアプリ」を起動し、「メール設定」の中の「本文保持件数・通信設定」で、保持件数の設定を「すべて」に変更する。

次に「受信BOX」など、保存したいメールフォルダの左側の四角形のアイコンをタップして選んだあと、右下の「その他」アイコンから「メール保存」を選び、保存先を決定する。これで完了だ。

「ドコモメールアプリ」を使って

こうして端末に保存されたメールは、「ドコモメールアプリ」から利用できる。メニューから「メール取り込み」をタップすると、保存しているメールのファイルが表示される。これを選び、メールをアプリに取り込める。この後、ドコモメールの「フォルダ一覧画面」から「ローカル」という項目をタップすると、保存したメールフォルダやメールを閲覧できる。

ただ、疑問点も残る。「ahamo」のプランでは「ドコモメール」のサービスが利用できないとされているからだ。またiPhoneの場合、「ドコモメール」は先述したアプリではなく、iPhone標準のメールアプリで利用できるのだが、iPhoneでのメールの保存手順はどうなるのか。

これらについて2021年4月13日時点で、ドコモ広報に確認中だ。回答があれば続報としてお伝えしたい。<J-CASTトレンド>

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  • 4/13 20:00
  • J-CAST

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