03年阪神優勝メンバーの娘 阪神戦完全中継が売りのサンTVマスコットガールに

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 阪神のテレビ中継で知られる兵庫県の独立局・サンテレビのマスコットガール「第52期サンテレビガールズ」がこのほど、神戸市のデイリースポーツを訪れた。柴田祐里菜さん(21)、千原由莉さん(20)、佐藤理子さん(20)、越智麻也子さん(21)、稲崎里穂さん(21)が選ばれ、5人はスポーツや音楽など得意分野を強調しながら意欲を語った。

 その中で元プロ野球選手の娘でもある柴田さんは「スポーツの楽しさや自然の豊かさを、私の元気な姿を通して、皆さまにお伝えしたいです」と話した。

 父・佳主也さんは、03年に18年ぶりに優勝した阪神に在籍した元投手。兵庫・明石高から社会人野球・阿部企業を経て90年度ドラフト4位で近鉄に入団した左腕だ。救援投手として活躍し、01年の優勝に貢献。その後、日本ハムを経て03年には阪神で9試合に登板1勝を挙げリーグ優勝も経験した。プロ通算14年で259試合全てにリリーフ登板、4勝1敗1セーブ、防御率3・57の成績を残した。

 近鉄時代の97年5月14日・ダイエー(現ソフトバンク)戦では、史上初のプロ初黒星が1球敗戦投手という珍しい記録を持つ。その1球敗戦投手となった翌登板から04年にダイエーで現役を引退するまで連続登板機会敗戦なし(235試合)のプロ野球記録保持者でもある。

 そんな父を持つ祐里菜さんは大の虎党。阪神のドラフト1位・佐藤輝明外野手について「同じ関西出身で、目標を持って行動されていて、結果を残しているところがすごい」と話した。

 阪神戦放送日は、プレーボールから試合終了まで完全中継が基本のサンテレビのマスコットガールとなり、「将来の夢は野球中継のインタビュアーになること」と目を輝かせた。そして「佐藤選手の裏側を取材したい」と、憧れの選手との“共演”も熱望した。

 祐里菜さんを含む5人の「サンテレビガールズ」は、8日の番組でテレビデビュー。1年間、番組や関連イベント、CM出演など幅広く活動する。

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  • 4/9 5:59
  • デイリースポーツ

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