「何だコレ」 宮崎県の道端でよく見かける、この物体の正体は?
故郷である宮崎県の名所などをTwitterで紹介している、シン(@Miyazak_Lover)さん。
同県の道端によく落ちているという、謎の物体の写真を投稿し、話題になっています。
下の1枚に写っているものは、一体何だと思いますか。

宮崎の道端でよく見かける物 pic.twitter.com/sgW878yd4u
— 愛する故郷 宮崎県 (@Miyazak_Lover) January 12, 2021
何コレ…。
ネット上では「ビーフジャーキー?」「スルメ?」などさまざまな意見が上がっていました。
気になる正解は…。
宮崎に生えているフェニックスやワシントニアパームの脆くなった皮が剥がれ落ちた物です pic.twitter.com/Vk5OIe9TlV
— 愛する故郷 宮崎県 (@Miyazak_Lover) January 13, 2021
ヤシの木の皮が剥がれ落ちたものでした!
同県ではヤシの木がたくさん生えており、ヤシの一種『フェニックス』は県の木にも制定されています。
宮崎県民にとっては『あるある』な光景のようで、コメントも多数寄せられていました。
・めちゃくちゃ分かります。青島のほうに走ると絶対に落ちていますよね。
・宮崎は街路樹よりもヤシの木のほうが多い。台風の後とか、散乱しています。
・あるある。そのサイズならまだいいけど大きいのを避けきれずに踏むと、痛いです。
南国ならではの『落とし物』に、なんだかクスッとしてしまいますね。
[文・構成/grape編集部]