これでも『コロナはただの風邪』なのか 復帰した松村邦洋が語る闘病記 「もう少し遅かったら……」

医者でもない人の決め付けを信じるのはやめよう
お笑いタレントの松村邦洋さんが12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルス感染発覚の経緯や病状について語り、視聴者から「やはり怖いですね。とにかく無事でよかった」「今だに“コロナはただの風邪”と言う人がいるのが信じられない」といった声が寄せられていました。
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昨年12月、新型コロナウイルスに感染していることが明らかとなった松村さん。26日の朝に発熱の症状があり、28日に唾液のPCR検査、29日に鼻の粘膜のPCR検査をしたところ、そのどちらでも陽性という結果が出たといいます。
30日頃から咳と痰が増え、呼吸が苦しくなり、以前マラソン中に倒れたこともあったことから、1月1日には保健所の方から『入院しましょう』という指示が。入院後の診察で、肺炎になっていることが明らかとなり、『もうちょっとで遅かったです、危なかったです』と告げられるような状況だったといいます。
医師からは『発症から7日目、早くて6日目に発作のような症状が出ることがあります』『6~8日目くらいに症状が出ますので、それがなかったら大丈夫です。それがある人は重症、なければ軽症であることが多いです』と説明されたそうで、幸いにも松村さんはそういった症状がなく、重症化は避けられたとのこと。
そして、医療従事者、関係者、ファンに対して謝罪と感謝の言葉を口にし、『コロナはただの風邪じゃございません。読めない部分もありますし、気を付けても気を付けてもなるときはあります。平和のときが来るまで今は辛抱だと思います』『みなさんも体にだけは気を付けてください。どこに何があるかわからないです』と呼びかけていました。
この動画に対し、視聴者からは、
「続報がなくて心配していたけど、無事全快して本当に良かったです」
といった声をはじめ、
「誰が罹っても不思議じゃ無い昨今、治って元気な姿が患者さんを励ますと思います」
「こういう事細かい病状や検査の経過報告は非常にタメになります!」
「いつも明るい松村さんが非常に真面目で注意を呼びかけていた。今だに“コロナはただの風邪”と言う人がいるのが信じられない」
「やはり怖いですね。とにかく無事でよかった」
などといった声が寄せられていました。
感染経験者の多くが口にする『コロナはただの風邪じゃない』といった言葉。これを肝に銘じ、今一度気を引き締めたいものです。(文◎絹田たぬき)
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玉葱
1/15 2:21
他にも数少ないけど、足に痺れが出て結果切断した例も、髪の毛がごっそり抜けた例もあり…殆ど、初期症状の味覚障害や肺炎しか知られてない未知な部分が多過ぎるウィルスだってのが怖い。今更ながら人工的に作られたウィルスの疑いも再燃してきてる。だからせめて2月から医療従事者優先、3月から高齢者、それ以降基礎疾患持ちと優先的にワクチン投与が始まるし、それまではおとなしくしとけばいい。
いち(
1/15 1:55
大事に至らなくて良かったですね。