嵐にハメられた!?NHK「ジャニーズに激怒」で紅白は全面「鬼滅歌合戦」に!

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 大みそかに放送される『第71回 NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、いよいよ年末が差し迫ってきたことをあらためて実感している人も少なくないだろう。

 今年は『香水』が大ヒットした瑛人(23)をはじめ、グローバルガールズグループのNiziU、BABYMETALなどが初出場を決めた。

「何といっても今年の注目は嵐ですよね。今年はラストイヤーで、『紅白』はその最後の日に放送されるわけですから、NHKサイドとしても嵐には大いに番組を盛り上げてもらいたい、と考えていたのは間違いありません。

 嵐は2009年の初出場から、今年で12年連続で『紅白』に出場していて、2016年、2018年、2019年の3回も大トリを務めています。さらに白組司会も、個人を含めるとこの10年間で9回も務めている、“紅白の顔”とも言える存在ですから、NHKとしても嵐のラストを盛り上げたいという思いがあったでしょうね」(芸能記者)

■嵐は司会&大トリオファーを固辞……

 出場者の選考が始まる9月から10月の段階では、2020年の紅白は、大野智(39)、櫻井翔(38)、相葉雅紀(37)、二宮和也(37)、松本潤(37)の5人で司会を務め、大トリも嵐が飾る、「嵐のための紅白」になるともささやかれていた。

 ところが、11月11日の『文春オンライン』では、NHKが嵐に司会と大トリでの出場をオファーしたものの、5人はその提案を受け入れなかったと報じている。

「嵐は12月31日、無観客での生配信ライブ『This is 嵐 2020.12.31』を行うことを発表しました。松本は、昨年11月の会見で“ファンと一緒に楽しむ時間を1分1秒でも長くしたい”と話していましたから、以前から12月31日にファンに向けたライブをやる計画があったのではないでしょうか。その準備を考えると、リハーサルなどが多い『紅白』の司会は務められない。司会のオファーは早い段階で断っていたのではないでしょうか。

 ただ、大トリのオファーは“検討します”と返事を引き延ばした可能性もあるのではとささやかれています。そうした中で、“昨年出場したグループに加えて、ウチには今年デビューしたスノストもいるので……”といった、ジャニーズ枠を増やす交渉があり、NHKはそれを飲んでしまったのではないかと」(夕刊紙音楽担当記者)

■ジャニーズから7組出場の異例事態

 今年の『紅白』にはジャニーズ事務所からは、嵐のほか、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、Hey!Say!JUMP、King&Prince、SixTONES、SnowManと7組も出場する。

「実に白組出場歌手の3分の1がジャニーズという異常な事態。ただ、それを受け入れたのも嵐に大トリを飾ってもらいたかったから。しかし、『女性セブン』(11月19日発売号、小学館)では、生配信ライブはファンクラブ会員限定で21時からスタートし、23時59分59秒まで行う可能性もあると報じている。つまり、『紅白』に出演するのはライブが始まる21時前となる可能性が高い。

 嵐で『紅白』が盛り上がる、という目論見があって、NHKサイドはジャニーズに7つも枠を割いたわけです。にもかかわらず、ライブのため、嵐が『紅白』に出演するのは番組が盛り上がる21時前になる可能性が高い。

 ジャニーズはNHKに期待を持たせながら交渉し、7枠も獲得したのにその仕打ちですから、『紅白』関係者はジャニーズサイドに対して“ハメられた!”と激怒していると聞こえてきています。他の芸能プロダクションからも相当、意見や不満が出ていますからね。異例のジャニーズ7枠なのに、嵐が大トリでもない。これでは周囲に説明もできませんよね。

 その嵐に裏切られたという思い、そして現実的に嵐の大々的な稼働が期待できない、そうした理由から、『紅白』本番はジャニーズ以上に『鬼滅の刃』を大いにフィーチャーするのではないかとみられているんです」(前出の夕刊紙記者)

■『鬼滅の刃』関連で30分!?

 近年まれにみる大ヒットコンテンツとなった『鬼滅の刃』。

『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は、公開から31日で累積観客動員数1700万人、興行収入233億円を突破。「鬼滅の刃」という言葉も「2020ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語にノミネートされ、世代を問わず広く知られるトレンドとなった。

「テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマ『紅蓮華』を歌うLiSA(33)は、同曲で昨年の『紅白』に初出場を果たし、今年も出場を決めています。彼女は劇場版の主題歌『炎(ほむら)』も歌っていますから、今年の『紅白』では、最低でも『紅蓮華』と『炎』の2曲を披露することになるのではないでしょうか。

 また、『紅白』は流行りものが大好きですから、他局のコンテンツであってもその年を象徴するモノ・コトであれば積極的に取り上げます。そのため、『紅白』に『鬼滅の刃』の声優が総出演するなんてこともあるかもしれません。

 年々、『紅白』に出場する演歌歌手の数が減っていますが、それはNHKとしても紅白を若者に見てもらいたいからという思いからといわれています。そういった意味では『鬼滅の刃』は嵐以上に最適なコンテンツですよね。嵐のメンバーもアラフォーに差し掛かり、ファンも同世代が少なくありません。

 一方で『鬼滅の刃』は、子どもから20~30代のコア層と呼ばれる世代に大人気ですから、若年層の注目度は、嵐に比べて圧倒的に高い。下手すれば、さまざまな企画を合わせて『鬼滅の刃』関連で30分近く時間を割く可能性も考えられますよ」(レコード会社関係者)

“嵐のための紅白”ではなく、今年は“鬼滅のための紅白”になる!?

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  • 11/22 9:20
  • 日刊大衆

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