ブンデス開幕目前…遠藤航、鎌田、堂安がファンイベント参加「対戦が楽しみなのは…」

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 ブンデスリーガの開幕に先駆け、今シーズンから5年間の独占放映権契約を結んだスカパー!が16日にメディア向け会見およびファンイベントを実施。シュトゥットガルト所属のMF遠藤航、フランクフルト所属のFW鎌田大地、ビーレフェルト所属のFW堂安律が参加し、意気込みを語った。

 今シーズンから1部に復帰するシュトゥットガルト。昇格に貢献した遠藤は初のブンデスリーガ挑戦となるが、「コンディションはいいですね。プレシーズンマッチが中止になったりしましたが、カップ戦もこなして、リーグ戦へいい準備できています。新加入選手もいい形で入れそうですし、ケガ人が数名いますが、準備はできています」とコメント。チームの目標は1部残留となっているが、遠藤本人としては「ヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグ出場を目指してやっていかないと戦えないので、それくらいの意気込みです」と4位以内を目指す。

 PSVからのレンタル移籍でビーレフェルトに加入したばかりの堂安は、「かなりボールをつなぐ意識を感じる」と第一印象に触れ、「ペナルティエリア内で違いを生める選手があまりいないので、エリアに近いところで違いを生み出したい」と意気込む。

 ファンイベント直前まで契約延長合意の記者会見に出席していた鎌田は「個人としては15得点に絡めれば、いいシーズンになるかなと思います。チームとしては昨シーズンよりいい成績で、ヨーロッパを目指せるようにしたい」と続けた。

 楽しみな対戦相手としては遠藤がバイエルンを挙げ「チャンピオンズリーグで優勝したチームと対戦できるのは大きい」と話した一方、バイエルンと対戦経験のある鎌田は「走らされるし、強くて、ボールを持たれるので、できればればやらずに(笑)。ワンチャンス狙いでカウンターなので」と、冗談をまじえて、正直な感想を口にした。

 ブンデスリーガには長谷部誠(フランクフルト)と大迫勇也(ブレーメン)と長く在籍している選手や遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)のように、新たに参戦する日本人選手が他にもいる。遠藤は「ハセさん(長谷部)は、それだけ長くやっていること自体が僕からしたらすごいことです。サコくん(大迫)はブンデスのDFを背にしてボールを収められる能力はすごい。僕がシュトゥットガルトであまり出られず、サイドバックをやっていたタイミングのときに連絡をくれて、『(起用の仕方など)そういうことは監督にちゃんと言ったほうがいい』と言ってくれました」と敬意を示し、遠藤については「チームメイトから『お前のブラザーか?』といじられた」とエピソードを語っている。

 長谷部と同僚である鎌田は「どのチームでも、どの監督でも出続けて、評価されていることはすごいこと」と尊敬の念を示しつつ、「(コミュニケーションは)身振りと全然ダメなドイツ語と英語です(笑)。何かあったらハセさんを誘って、昨日もフィジカルコーチに言わないといけないことがあったんですけど、ハセさんに伝えてもらいました」と、先輩を通訳として使っていると、笑いながら明かしている。

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