小倉優子「人間が小さい」泥沼別居に弁護士「離婚まで5年」かかる!

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 タレントの千秋(48)が8月6日、インスタグラムを更新。タレントの小倉優子(36)の第三子出産前に行ったというベビーシャワーの写真を公開した。

 写真には小倉のママ友だという山口もえ(43)らも写っており、千秋は「無事に産まれますようにって優子ちゃんのベビーシャワー。集まる前にもえちゃんと飾り付けをしました」とコメント。また、出産した小倉に「おめでとう優子ちゃん」と祝福を送った。

「小倉は7月22日に第三子を出産し、同月27日にインスタグラムで“無事に第三子となる男の子を出産いたしました!出産までは色々と不安な気持ちもありましたが、元気な産声を聞けた時は安堵感でいっぱいになりました”と報告。ファンからも祝福のコメントが多数寄せられていました」(女性誌記者)

 投稿で小倉は「出産を支えてくれた主人にも、心配してくださった皆様にも心から感謝の気持ちでいっぱいになりました」と、2018年に再婚した歯科医師の夫への感謝をつづった。

「投稿では夫のサポートがあったようなコメントをしていますが、別居状態は今でも変わらないとの報道もありましたし、小倉にとって大変な日々はまだ続きそうですね……」(前同)

■すでに届いている離婚届

 2019年12月以降、夫と別居状態であると3月12日発売の『サンケイスポーツ』、『女性セブン』(小学館)で報じられた小倉。当初の報道によると、歯科医の夫が小倉に対して専業主婦になることを要求。しかし、小倉が仕事の継続を希望したため、夫婦関係がこじれ、夫は小倉の妊娠を知りながらも家を出ていったというものだった。

「こうした報道に夫は、3月13日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の取材に答えて、“私から引退を迫ったことは一度もなかったです”“私から一方的に家を出た事実もありません”などと反論。また、“詳細を話せば妻の仕事への悪影響もあるでしょう”と、小倉にも別居の原因があるかのような匂わせ発言もあったんです」(前出の女性誌記者)

 そんな中、3月18日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、小倉が夫に父親としての自覚がないと叱責し、「人間が小さい」と罵ったため、夫が家を出て行ってしまったと報じた。

「小倉の“人間が小さい”発言に、ネット上では“モラハラ”との声もあがりました。しかし、小倉は、夫が出て行ったことに本当に心当たりがないといいます。理由がはっきりしていない以上、“絶対に別れたくない”と関係修復を望んでいるそうです」(前同)

 元サヤに戻りたい小倉の気持ちとは裏腹に、7月15日付の 『NEWSポストセブン』で、夫が弁護士を通じて、小倉に離婚届と小倉と前夫との間の2人の子どもとの養子縁組を解消するための書類を届けたと報じた。

「小倉は、夫とは弁護士を通じてでしか、連絡が取れない状態になっているといいます。直接の話し合いもできないところまで進んでしまうと、事態は深刻でしょうね……」(同)

■「人間が小さい」で離婚は成立するか?

 今回、報道されている情報をもとに、「弁護士法人 天音総合法律事務所」の代表弁護士・正木絢生氏に小倉夫婦について話をしてもらった。

 まず、夫の出ていった理由とされる、小倉の「人間が小さい」との発言が理由で離婚が成立するのか。

 正木弁護士は、

「特に理由がなくとも離婚は成立します。ただ、それは夫婦間が合意していればですが」

 と話し、こう続ける。

「離婚をする方法には、大きく分けて協議離婚(民法763条)と裁判上の離婚(同770条)の2つがあります。前者の場合、夫婦間の協議に基づいて離婚するのですが、双方が離婚に合意してさえいれば、特に理由がなくても離婚は成立するんです。そのため、“人間が小さい”などの発言がきっかけで、婚姻関係が継続するのが難しいとなれば、離婚が成立します」

 しかし、夫が離婚したがっているものの、小倉は関係修復を望んでいる。

「今回の場合、小倉さん側は離婚を望んでいないようなので、協議離婚が成立する可能性は乏しいでしょう。そうなれば、裁判上の離婚となり、まず離婚調停という話合いの場を設けることになります(調停前置主義・家事事件手続法244条、257条1項)。この場合、不貞行為や配偶者の生死不明状態が続いたなど、離婚しうる事情が民法で定められています」(正木弁護士、以下同)

■別居は「離婚への準備」!?

 続けて、

「民法で定められた事由は、かなり具体的で限定的です。しかし、定められた事由に該当しないものの“その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき”という条文があります。

 これに該当する代表的な例は、別居期間が長期間に及んだときです。これは夫婦関係が破綻していると判断できる状態ですから、離婚について話がまとまらないと、別居することになります。そう考えると、小倉さんの夫が家を出て行ったのは、離婚の準備的な意味合いがあるのかもしれません」

 ただ、別居すればいいというものでもないという。

「夫婦関係が破綻していると判断されるためには、年単位の別居期間が必要です。別居そのものが、離婚に必要な条件となるのではなく、夫婦関係が破綻しているかどうかが重要となります。その判断材料の1つとして別居があるんです。

 小倉さん側が関係修復を望んでいたとしても、長期間にわたる別居の事実があれば、離婚が認められるかもしれません。長期間といっても、夫婦関係の破綻とされるには、同居期間の長さ、夫婦の年齢なども鑑みるので、一概には言えませんが、5年前後と考えられます。そのため、それほどすぐに離婚が成立することはないと思います」

 もし離婚となった場合、慰謝料が発生することはあるのだろうか。

「性格の不一致や些細なすれ違いが原因で、夫が家を出て行って別居になってしまい、離婚に向けた話し合いをしているという状況を考えれば、慰謝料が発生する可能性は低いでしょう。報道通りだとすれば、夫の別居はやや一方的な印象も受けますが、慰謝料を生じさせるほどのものとは考えにくい。同様に小倉さんの“人間が小さい”などの言動についても、慰謝料を生じさせるほどのものではないでしょう」

 簡単にまとめると、夫と小倉が離婚に合意しない以上、“人間が小さい”発言が理由で別れられる可能性は低く、離婚となるには、夫婦関係が破綻していると思われるほどの別居期間(5年前後)が必要ということだ。

 第三子も誕生し、シングルマザー状態で、子育てに仕事に大変な思いをしているであろう小倉。子どものことを考えれば、夫婦修復となるのが良いのだろうが、今後はたして、どのようになっていくのだろうか。

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  • 8/12 7:10
  • 日刊大衆

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