粗い人物画像をAIで高画質化する「Remini」でいろいろ試してみた! 処理に時間はかかるけど楽しめるぞ

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ここのところネット上で急速に話題になっているアプリがある。それは、AIでぼやけた画像をキレイに補正するフォトエンハンサー「Remini」だ。加工画像がSNSで続々と投稿されて注目を集めている。

実際に使ってみてその出来栄えを確かめてみたところ、美男美女ほど美しく仕上がる感じがするのだが、気のせいだろうか?

・トライアルで1日3枚

このアプリは基本無料で使用することができる。iOS・Android版、それぞれリリースされているのだが、本稿ではiOS版でその使用感についてお伝えしたいと思う。

まずは、アプリをダウンロードして端末にインストール。そして起動すると、最初にサインイン(Sign in)を求められる。トライアル(Trial)でも使用可能だが、トライアルの場合は1日3枚しか画像加工できないため、その点に注意して欲しい。

カンタンなチュートリアルの後に、写真へのアクセスを求められるので、これを許可する。

その後、加工に使用する写真を選択する。できるだけ、人物が正面を向いている写真を選んだ方が良さそうだ。複数の人数でも加工可能なようだが、まずは1人のモノを選び、使い勝手を確認するといいだろう。

・処理時間が……

1枚写真を選んだら、トリミングなどして写真を調整しよう。最後に「完成」をタップして……

処理が始まる。

ただし、ここからが長い…………

私(佐藤)が利用したタイミングで、2万件以上の処理の順番待ちをしており、約31時間という数字が出ていた。これは諦めるしかないか……。

写真はずっと処理中のまま。1日以上かかるなあ。明日にでも終わっていればいいか。

と、投げやりな気持ちでアプリを確認してみると、処理が終わっていた! まさかその日のうちに処理が終わると思っていなかったので、正確な時間を確認していないが、この時の処理は4~5時間。のちに別の写真を加工してみたところ、2~3時間で終わったから、タイミングによって時間が変化しそうである。

・驚異の画像補正

さて、実際に処理が完了した加工画像と、元の画像を見比べてみよう。

パッと見たところ、あまり変わりない感じ。だが、拡大してよ~く見てみると、加工後の画像の方がキレイだ。私がソフトバンク犬に扮した画像は、額の「SOFT」の文字が鮮明になっていることがわかる。

複数の人物が写ってる画像も可能とのことなので、私がドコモのiPhone6行列で1番になった(2014年9月)記念すべき画像で挑んでみた。

処理にはやはり3時間程度要したが、無事に加工は完了。全体像のBefore・Afterを見比べてみると、あまり変わったようには見えない。

だが!

顔面青塗の私を除き、ほかの3人がスゴイことになった!!

渡辺謙さんのBefore・After

堀北真希さんのBefore・After

ドコモ加藤前社長のBefore・After

どうやら、はっきりとした顔立ちの人ほど、しっかり補正されるようだ。ちなみに、この時の私の顔も一応補正されてはいる。

青塗の私の顔をキレイに補正されたと見るのは微妙なところだが……。できるだけ顔の陰影が際立つ画像を使った方が、補正効果を確認しやすいのではないだろうか。処理には時間がかかるが、楽しめるアプリなので試してみて欲しい。

参照元:Remini(iOS・Android)
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
ScreenShot:Remini (iOS)

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  • 2/18 15:39
  • ロケットニュース24

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