アデバヨール、所属クラブからの退団を突然表明「今は何の合意もないけど…」

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 トーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨールが、所属していたカイセリスポルから退団したようだ。2日、トルコ紙『Fanatik』が報じた。

 アデバヨールは2日に行われたスュペル・リグ第13節ベシクタシュ戦後に、カイセリスポルから退団することを表明。同選手は同試合で先発出場を果たし、86分にゴールをマークしたが、チームは1-4で敗れた。報道によると、アデバヨールは試合後のロッカールームでチームメイトに対して別れを告げたという。

 アデバヨールは試合後、次のように語り、退団を決意した主な理由に家族の問題があることをうかがわせた。

「このような決断を下すことは難しい。俺の人生において、最も難しい決断の一つだった。カイセリスポルに加入してから、俺は全てをチームに捧げる努力をしてきた。でも時々、心の中に悩みが生じるんだ。家族について考え、将来について決断しなければならない。それらの決断は急ぐべきものだ。その結果、俺は続けないことにした。だけど、カイセリスポルを離れたとしても、俺の魂と心はこのクラブに残り続けるだろう。理解してもらう必要があるし、(トルコに)戻ってくるかどうかはわからない。格好のいいことは何も言えないよ。俺は今、休んで、家族と一緒に過ごす必要がある」

 その一方でアデバヨールは、クラブと退団についての話し合いを一切行っていないことも明かし、「今は(クラブとの話し合いは)行っていないよ。将来どうなるかはわからないけど、今のところはそういった合意とかはないね」と退団の表明はあくまでも自分の意思によるものだと説明した。、あた、カイセリスポルもアデバヨールの退団に関する公式声明を発表していない。

 現在35歳のアデバヨールは、これまでにアーセナルやマンチェスター・C、レアル・マドリード、トッテナムなどでプレーし、2017年1月からトルコでプレーを開始。イスタンブール・バシャクシェヒルでの2年半を経て、今夏にカイセリスポルへと移籍した。今季はリーグ戦8試合に出場し、2得点1アシストをマークしていたが、チームは第13節終了時点で最下位に沈んでいる。

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