スティーヴィー・ワンダー、ジョン・レノン、ボブ・ディラン…“レジェンド”たちが「我が子に捧げた曲」4選

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週水曜日は、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんとお届け。11月20日(水)の放送では、この日が「世界子どもの日」であることにちなみ、音楽のレジェンドが我が子に捧げた曲を特集しました。



◆スティーヴィー・ワンダー「Isn't She Lovely」
1975年に生まれた第1子のためにスティーヴィーが書いた1976年の作品。芳朗さんは「親バカ炸裂ソング。ここまで子が誕生した喜びをストレートに伝えた曲もなかなかない」と感想を口にします。「まだ生まれてから1分も経っていないのに」との歌詞からもわかるように、まさに“生まれたばかりの我が子のため”に書かれた曲です。

実はスティーヴィーは、2005年にリリースしたアルバム『タイム・トゥ・ラヴ』で、29歳に成長した愛娘・アイシャとデュエットを実現しており、芳朗さんは「さらっとやっちゃうのがドラマティック」と羨んでいました。

◆ジョン・レノン「Beautiful Boy (Darling Boy)」
1980年の作品。オノ・ヨーコさんとの間に生まれた、当時5歳の愛息・ショーンに捧げられた曲で、歌詞の内容は“子守唄”。「穏やかな、リラックスした状態で書かれたような美しい曲」と曲調を説明。子どもが成長した喜びと、いつかは親元を離れる寂しさが同居する歌詞が印象的です。

◆キャロル・キング「Child of Mine」
女性シンガーの草分け的存在であるキャロル・キングの作品。前述のスティーヴィーやジョンが喜びを前面に押し出すのに対し、同曲は「母親らしい優しさと厳しさが感じられる」と言います。

この曲が誕生した60年代後半のアメリカは、ベトナム戦争や公民権運動などで混迷していた激動の時代。キャロルは厳しい世相を踏まえ、現実的な励ましを我が子に送りました。曲を聴いたたかみなは「優しくいろいろと教えてくれている感じがする」としみじみ話します。

◆ボブ・ディラン「Forever Young」
現在、映画監督として活動する息子・ジェシーに向け、ボブがつくった1974年の作品です。歌詞は全て「~でありますように」と、親から子への祈りや願いが込められています。

絵本としても世に出ています。タイトルは「はじまりの日」。
「君の夢がいつか本当になりますように」「星空へ上るはしごを見つけますように」と、シンプルで力強い言葉の数々がつづられていて、芳朗さんは「本当に素敵な絵本なのでぜひ手に取ってほしい」と絶賛していました。

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聴取期限 2019年11月28日(木) AM 4:59 まで

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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
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  • 11/20 20:00
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この記事のみんなのコメント

3
  • トリトン

    11/20 21:13

    ジョン・レノンのLPは全部持っていたなロックンロールは好きでしたねスタンバイミーとか。

  • 玉葱

    11/20 20:45

    スティーヴィー・ワンダーの名前を聞くとどうしても浮かべてしまう…。スピーディーワンダーって競馬馬、なんでいないんだろう…。気づけば聞こえるくらいの音量で長距離ドライブに聴いてると丁度いいテンションになれる…。神…。

  • ヤン中佐

    11/20 20:20

    クラプトンの Tears in Heaven. イントロのギターでジーンとなる。(T ^ T)

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