『歌舞伎町シャーロック』 “落語”で推理…攻めまくり第1話に驚きの声続出

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 シャーロック・ホームズを始めとした探偵たちの活躍を描くテレビアニメ『歌舞伎町シャーロック』(TBS系)が、10月11日から放送開始となった。ホームズの意外すぎる推理方法が明らかになり、「カオスすぎる」と視聴者の間で話題を集めた。

 同作は『攻殻機動隊』などで知られるアニメ制作会社「Production I.G」によるオリジナル作品で、新宿區歌舞伎町という架空の街を舞台に、個性的な探偵たちが謎解き合戦を繰り広げるコメディミステリー。

 第1話で描かれたのは、大学病院で働く医者・ワトソンが主人公の探偵、シャーロック・ホームズと出会うエピソード。2人は連続殺人犯として世間を騒がせる“切り裂きジャック”によるものと思われる事件をめぐって、歌舞伎町を奔走していく。そして関係者への聞き込みなどを終えた後、ホームズの部屋にて犯人を突き止める“解決パート”が始まった。

 頭脳明晰な高校生・モリアーティから「もう解けてるんでしょ? 一席聞かせてよ」と話を振られたホームズは、不敵な笑みを浮かべると、おもむろに落語家が寄席を行う「高座」に上がる。それまで無口で無愛想なキャラクターだったが、ホームズは声と表情を一変させ、「おう、ごめんねえ!」「誰だあ、熊だな」「あーいたいた、相変わらずつまんないツラしてるねえご隠居!」と、ひょうきんな口調で一人二役を演じ始める。

「何これ?」と意表を突かれた様子のワトソンに対して、モリアーティは「何って“推理落語”だよ」と説明。ホームズの正体は落語をこよなく愛する“落語探偵”で、落語を通して事件の全容を語り尽くすというスタイルを持っていた。

 シャーロック・ホームズものと落語要素を組み合わせた斬新な展開に、ネット上では「なんで落語なのか意味が分からなすぎて面白い」「落語で解決する意味ある?」「斬新すぎて笑っちゃった」「まさかの落語調シャーロックだった」と驚きの声が上がっている。また、新宿區の夜の世界が舞台だけあり、登場人物はいずれも個性的で、探偵たちが集うバー「パイプキャット」のオネエママ・ハドソン夫人(CV:諏訪部順一)などにも反響が続出。「オネエが多いドラマだな!」「ハードボイルドものと思いきやめちゃくちゃコメディものだった」「全員キャラが濃すぎだろ」といった感想が目立った。

 放送後にはホームズ役を演じた声優の小西克幸が、ツイッターで同作についてコメント。「歌舞伎町シャーロック、せめまくっていきますので、今後ともよろしくお願いします」と視聴者の好奇心を煽っていた。

 1話目から予想外のストーリーを繰り広げたミステリーアニメ。今後どれだけ攻めた展開が待っているのか、注目が集まりそうだ。

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  • 10/18 17:20
  • 日刊大衆

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この記事のみんなのコメント

1
  • マサト

    10/21 9:23

    一番驚いたのは、オープニングテーマがEGO-WRAPPIN'だったこと(笑)

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