チェルシーOBのゾラ氏、移籍規定違反のマンCへの処分に言及「不公平な扱い」

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 1997年夏から2003年夏にかけてチェルシーでプレーし、昨季は同クラブでマウリツィオ・サッリ元監督のアシスタントコーチを務めた元イタリア代表FWジャンフランコ・ゾラ氏が、14日にカタールのスポーツ専門TV局『BeIN』に出演。 FIFA(国際サッカー連盟)がマンチェスター・Cに科した罰金処分についてコメントした。

 FIFAは13日、“未成年の保護”を目的とした移籍条項第19条などを違反していることを理由に、マンチェスター・Cに37万スイスフラン(約4000万円)の罰金処分を言い渡した。

 これまでにバルセロナやレアル・マドリード、アトレティコ・マドリードが18歳未満の海外移籍に関する規定に違反したとして補強禁止処分を受けている。また、チェルシーも今夏と来冬の移籍市場で補強を禁止されているが、マンチェスター・Cは規定違反の事実を認めて責任を受け入れたことで、罰金処分のみにとどまった。

 マンチェスター・Cの処分内容について聞かれたゾラ氏は、「ほかの(クラブへの)処分内容を考慮すれば、彼らは不公平な扱いを受けていると断言できると思うよ」とコメント。処分は軽すぎるとの見方を示した。

 加えて同氏は、補強禁止処分の最中にあるチェルシーの今シーズンの展望についてもコメント。“後輩”のフランク・ランパード監督を長い目で見守って欲しいとした。

「私たちはみなフランクの成功を願っているよ。成功するためには、チームに正しい期待を与えることが必要です」

「大きな問題は、クラブが“ビッグ6”のライバルとすぐに競争することを期待していること。これは起こりそうもない。(アメリカ代表FWクリスティアン・)プリシッチや(U-21イングランド代表MF)メイソン・マウントらが素早くプレミアリーグに適応できれば、今年もトップ4を争えるだろう。そうでないなら、来年以降に良くなるためのプロセス(の1年)になるだろう」

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  • サッカーキング

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