NHK番組で過酷労働告発、無関係の会社に苦情殺到

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6月25日に放送されたドキュメンタリー番組「ノーナレ」(NHK総合)で、タオル製造現場で働くベトナム人技能実習生が取り上げられ、その過酷な労働実態から炎上状態となったが、無関係の会社がネットによって“特定”されてしまう事態が起きている。

番組内では、朝7時半から夜11時まで行われることもある長時間労働や、月に180時間にも及ぶ残業量、劣悪な住居環境などが告発され、実習生の中には仕事中に倒れたり、脳出血で意識不明の状態となった人もいると紹介された。

この内容に多くの視聴者が憤り、SNSなどでタオル全体の不買運動が起こる中、番組で取り上げられた会社は「株式会社オルネット」であるという誤った情報が流れ、“特定”と思い込んだネットユーザーから非難を受け始めることとなる。

放送したNHK側は「取り上げた会社とは無関係な会社がネットに出ています。問い合わせや苦情が殺到し、困っておられます。控えて下さいますようお願いします」とコメントしたほか、株式会社オルネットも報道について「当社ではないかという問い合わせが何件が寄せられていますが、当社は関連会社を含め、技能実習生の雇用をしておりません」と事実無根であるとコメントする事態となっている。
  • 6/25 17:35
  • Narinari.com

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この記事のみんなのコメント

6
  • 脱走兵

    6/26 21:46

    偽計業務妨害。被害届を出すべき。こういうバカが今後湧くのを少しでも抑える為にも。でないと今度は偽情報を出したヤツを特定した、とか言ってクソみたいな連鎖が続く。

  • 連休下さい

    6/26 20:30

    中途半端な特定は大迷惑。やるなら徹底的に調べてからにして。

  • いーみ

    6/26 18:27

    中途半端な正義感が招く迷惑。

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