ピエール瀧出演の『麻雀放浪記2020』公開へ! “コカイン逮捕”は、むしろ追い風?

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 芸能界を揺るがせた、ピエール瀧の逮捕。超売れっ子俳優だけにその影響は甚大だが、公開を見合わせたり、撮り直したりする作品もあるなか、4月公開の『麻雀放浪記2020』(以下『2020』)はどうやら“強行突破”するようだ。

『2020』は、麻雀小説の第一人者である阿佐田哲也の名作をリメイクしたものだ。そのあらすじは、斎藤工演じる主人公「坊や哲」が2020年にタイムスリップし、人工知能と激闘を繰り広げるというもの。瀧は、“中止になった2020年の五輪組織委員会の元会長”という重要な役柄を演じている。阿佐田の小説はほぼ読破したというフリーライターはいう。

「麻雀を打つ人間にとって阿佐田哲也は神のような存在ですが、そんな阿佐田の麻雀小説の中でも極め付きの傑作が『麻雀放浪記』です。通常であれば、原作がこれだけ素晴らしいと、映画版は期待ハズレに終わる例が多いですが、『麻雀放浪記』に関しては、真田広之、鹿賀丈史、高品格、名古屋章、加賀まりこらが出演する映画版(1984年公開)も非常に評価が高く、『2020』の製作が発表されると、期待とともに不安の声も数多く寄せられました」

 ところが、公開まで1カ月というタイミングでの出演者の逮捕劇。近年は、そのままお蔵入りになってしまう例もあるが、『2020』の公式HPでは「公開に向けて協議中でございます」と説明しており、このまま公開される可能性が高い。今回の騒動は、『2020』関係者にとってプラスなのか、マイナスなのか。週刊誌のエンタメ担当記者はこう分析する。

「原作からストーリーがどの程度改変されているかわかりませんが、麻雀のルールを知らなければ面白みが半減する作品なので、大ヒットは望めません。しかし、関係者の逮捕で作品がお蔵入りになる近年の風潮には批判も多く、あえて公開することで、この作品の価値は高まります。『2020』にはベッキーも出演しており、ベッキー&瀧の“炎上商法”で、話題性は一気に高まりました。そもそも原作には覚醒剤を使用するシーンが何度も出てきますし、賭けマージャン自体が違法です。瀧がコカインをやっていたというのも、作品にリアリティをもたせるには格好の材料ではないでしょうか」

 逮捕後の供述で、20代の頃から違法薬物を使っていたと語った瀧だが、博打映画の役作りだったとしても(そんなわけはないだろうが)やりすぎだったようだ。

  • 3/20 10:00
  • サイゾー

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この記事のみんなのコメント

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  • アーク2

    3/21 12:17

    コカインが追い風?作中に覚せい剤が出てくるからリアリティーが出てくる格好の材料?さすがサイゾー。相変わらずバカ丸出しの記事しか書けないんだな。

  • 催 村越

    3/21 6:42

    これは笑ってはイケナイのサンシャインさ・い・と...ボフッ・う...イエーーーーーーーーイの顔でしょうか(笑)

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