熊本出身・真風涼帆が九州凱旋!博多座で宝塚歌劇宙組公演が開催中

博多座2月公演・宝塚歌劇宙組「ミュージカル・プレイ『黒い瞳』」「スーパー・レビュー『VIVA!FESTA! in HAKATA』」が、2月2日(土)に博多座(福岡市博多区)で華やかに開幕した。

■ ミュージカル・プレイ『黒い瞳』

脚本を柴田侑宏、演出・振付を謝珠栄が手がける「黒い瞳」は、ロシアの文豪プーシキンの「大尉の娘」をモチーフに、帝政ロシア時代、実際に起きたプガチョフの反乱を背景に描くミュージカル。1998年に真琴つばさを中心とした月組で初演され、2011年には音月桂を中心とした雪組により全国ツアーで再演され大好評を博した名作。広大なロシアの大地を舞台に、この季節にぴったりの銀世界が美しいセットや振り付けで表現され、身分違いの恋に落ちる青年将校ニコライと大尉の娘マーシャを、宙組トップコンビ真風涼帆と星風まどかが熱演。また、愛月ひかる演じるコサックの首領・プガチョフとニコライが、男同士の友情をつむぎながら、そりで共に雪原を駆け抜ける名シーンに観客が酔いしれた。

■ スーパー・レビュー『VIVA!FESTA! in HAKATA』

スーパー・レビュー「VIVA!FESTA! in HAKATA」は、中村暁が作・演出を担当し、2017年に宙組で上演され好評を博した作品。リオのカーニバルや YOSAKOI ソーランなど、世界各地の FESTA(祭り)をテーマに繰り広げるショーで、新たにスペインの「サンホセの火祭り」の場面なども追加され、博多座バージョンとして上演する。中詰めの YOSAKOI ソーランの場面では、「ソーラン宙組!」の掛け声で、出演者と客席が一体となり、より大きな拍手が巻き起こった。

カーテンコールで挨拶をした真風は、「どんたくなどのお祭りがとても印象的な博多という地で、この作品をさせていただけるめぐり合わせに感謝しています。このメンバーにしか出来ない熱い舞台を千穐楽まで精一杯努めてまいります!」と挨拶。満員の客席から溢れんばかりの拍手とスタンディンオベーションが起こっていた。最後は「千穐楽まで何度でも来んといかんばい!待っとるけんね~!」と博多弁で観客を沸かせていた。公演は博多座にて2月25日まで。なお、24日(日)15:30 開演回では全国各地でのライブビューイングが予定されている。(九州ウォーカー・佐藤桜子)

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