「刑事ゼロ」沢村一樹がまたも記憶喪失に。相棒は「てっぱん」瀧本美織、変化球バディ展開に期待1話

時矢暦彦(沢村一樹)は“京都府警に時矢あり”といわれるほど優秀な刑事だった。
ところが捜査中にビルから転落。さいわい怪我はなかったが刑事になってからの20年の記憶を失ってしまう。
沢村一樹が記憶喪失になるのは2017年上半期「ひよっこ」のお父さん・谷田部実以来、約2年ぶりの「木曜ミステリー 刑事ゼロ」(テレビ朝日系列
毎週木曜よる8時~)

小さな診療所の医師である叔父(武田鉄矢)のアドバイスを受け、記憶喪失になったことを隠し、職場に復帰した時矢。
(なんでひよっこのお父さんといい時矢刑事といい、大きな専門病院にすぐ行かないんだ……。)
復帰した時矢と相棒になったのは新人の佐相智佳(瀧本美織)だ。

職場復帰したものの、現場検証をする時につける手袋に目をキラキラさせていたり殺人現場を見て吐きそうになったりと新人同然。
51歳の設定なので20年分の記憶がないとしたら本人的に31歳の感覚なのかもしれないが、無邪気な雰囲気はまるで少年のようだ。

源氏香図が現場に残される連続殺人事件。
記憶喪失をごまかすコミカルなシーンも交えつつ、謎解き部分はきちんと描かれる。
脚本は「相棒」「科捜研の女」「スペシャリスト」などを手がけた戸田山雅司。

時矢の活躍で事件は無事解決。
しかし時矢は「こんな状態で刑事続けるなんてやっぱ無茶だよ」と感じていた。
佐相は「今の新・時矢さんなら旧・時矢とは別のかたちで刑事としての能力を開花させられるはずです」とこのまま刑事を続けるよう説得する。
記憶の部分は自分がサポートするから大丈夫、と。

「私は時矢刑事の記憶喪失がバレないようにするための最適なバックアップデータ。あるいは取扱説明書と言っても過言ではありません。」

かつて刑事部の庶務係だった佐相は、時矢が担当した調書を読み込んですべてを頭に叩き込んだという時矢オタクだった。
しかし彼の元のキャラクターやプライベートまでは把握していない様子。大丈夫かいな?
(イラストと文/まつもとりえこ)

【配信サイト】テレ朝動画

「木曜ミステリー 刑事ゼロ」(テレビ朝日系列)
毎週木曜よる8時~

脚本:戸田山雅司 ほか
音楽:横山 克 Evan Call
監督:及川拓郎、田村直己(テレビ朝日)、兼崎涼介
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:川島誠史(テレビ朝日)、和佐野健一(東映)、望月 卓(東映)
制作:テレビ朝日、東映

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