迷子を助けた男性が、話を聞いてゾッとした理由 実録漫画に「考えさせられる」

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「今日起こった、衝撃的だったこと」

そんな一文と共に実録漫画を投稿したのは、漫画家のにしもとのりあき(@Nishimotta)さん。

人と会う用事に遅れそうになったにしもとさんは、走って待ち合わせ場所まで向かっていました。その時、にしもとさんの目に泣いている子どもの姿が映ったといいます。

もし、あなたがにしもとさんの立場だったらどうしますか。考えながら、ご覧ください。

迷子を助けた男性が衝撃を受けた理由

迷子が30分もの間、困っていたにもかかわらず、誰1人として声をかけなかったことに気付いたにしもとさん。

現代社会が人情に欠けていることを実感し、衝撃を受けると共にあせりを感じたといいます。

きっと、道行く人たちは迷子に気付いてもこう思ってしまったのでしょう。

「自分が助けなくても、きっとほかの誰かが助けてくれるはず」

集団心理の1つに『傍観者効果』というものがあります。誰かを助けるべき状況に直面した際、周囲に多くの人がいると率先して動けなくなるというものです。

「自分がやらなくても大丈夫」「もっと適した人がいるはず」「見て見ぬふりをしても、自分1人の責任ではない」「急いでいるから仕方がない」…心の中で責任逃れをして、人は行動を起こさなくなると考えられています。

きっと、この実録漫画を読んで「自分は迷わず助けられるだろうか」と悩んだ人もいることでしょう。しかし、誰もが責任逃れをしていては、助けを求める手を握り返すことはできません。

「自分が助けなければ」

勇気を出して誰かを助けることによって、そう思う人が増えるのではないでしょうか。

助け合いの輪が広がり、いつか自分が困った時には、優しく手を差し伸べてくれる人が現れるかもしれません。

[文・構成/grape編集部]

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  • 1/6 14:58
  • grape

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この記事のみんなのコメント

19
  • ヤマチン

    1/13 10:56

    電車の優先席で、お年寄りや妊婦さんに全く席を譲らないのも そういう事なんでしょうね。 世間なんてそんなものです。

  • 陸耳!?

    1/9 21:47

    都会の日常の、ひとコマ。その子にとっては30分の出来事でも、その他大多数の他人にとっては、数秒の出来事。皆、自分の事で精一杯、他人を思いやる心は、都会では育たない。

  • 無関心が生む恐怖やな

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