スペイン代表選手評価 アルカセルに最高『8点』

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監督ルイス・エンリケ率いるスペインは、カーディフで行われたウェールズ戦に難なく勝利を収めている。なお、好調のパコ・アルカセルが2ゴールを決めたのに加え、スソのフリーキックとコーナキックからセルヒオ・ラモスとマルク・バルトラもゴールを決めている。一方のウェールズは、終了間際に意地の1発を決めている。

下記、スペイン代表選手達のウェールズ戦での採点&寸評

■GK
ダビド・デ・ヘア(6点)
『暇』
ウェールズは、スペインのゴールにほとんど迫ることはなかった。そのため、デ・ヘアにはほとんど仕事はなく、問題を抱えることはなかった。前半のみプレーしている。

■DF
セサル・アスピリクエタ(6点)
『適当』
同サイドにスソがいたことで攻撃において輝きを見せることはできなかった。相手のカウンターアタックに対しては慎重な対応を見せていたが、あまり存在感を見せることはできず、影響を与えることもできなかった。

ラウール・アルビオル(6点)
『快適』
セルヒオ・ラモスとセンターバックを組み、控えめなウェールズの攻撃に対する守備でもボールを素早く動かすビルドアップの部分でも効率的なプレーを前半に見せている。

セルヒオ・ラモス(7点)
『モチベーション』
フレンドリーマッチをフレンドリーマッチとしてプレーできない選手の一人である。スペインの2ゴール目をヘディングで決めている。後半はベンチに退いている。

ホセ・ルイス・ガヤ(6点)
『存在感』
常にチームの解決策となり、左サイドから幾度となくチームメイトにボールを供給している。攻撃では、無駄な体力を使わなかった。ただ、エリア内でボールを失い、ウェールズに決定的なチャンスを献上してしまった。

■MF
ロドリゴ・エルナンデス(7点)
『ビジョン』
ピッチにいる22人の位置を把握しており、常に最良の判断を下してスペインの試合を組み立てていた。そして、スムーズなビルドアップに貢献していた。

サウール・ニゲス(6点)
『組み立て』
ダニ・セバージョスと中盤を構成したサウールの役割は試合の組み立てだったがパスでは正確性に欠け、最高のパフォーマンスを披露することはできなかった。しかし、ウェールズ相手にチームは、サウールの傑出したパフォーマンスを必要とはしていなかった。後半はベンチに退いている。

ダニ・セバージョス(6点)
『試合への姿勢』
サウールの近くでプレーし、同じような役割をプレーしている。相手を崩すために速いプレーでサイドから相手に脅威を与えることが要求されていた。取り組む姿勢は良かったが洞察力が足りなかった。

■FW
スソ(7点)
『スペシャリスト』
パコ・アルカセルが決めた先制ゴールをアシストし、ラモスが決めたゴールもフリーキックからアシストしている。また、マルク・バルトラが決めたゴールもコーナーキックからお膳立てしている。特別な左足という武器を持っており、自ら放ったシュートはポストに惜しくも嫌われている。

アルバロ・モラタ(6点)
『精力的』
休みなく精力的に動き、スペースを作り出し、降りてきてはボールを受けて相手の脅威となり続けていた。ただ、最後の局面での精度に欠け、ゴールを決めることはできなかった。

パコ・アルカセル(8点)
『ザ・ベスト』
自身の1ゴール目も2ゴール目も考えることなく、本能的に決めている。全てのタッチがゴールに結びついており、モラタがセンターフォワードを務め、左サイドで起用されたが、スペイン代表復帰戦で成功を収めている。

■交代
ケパ・アリサバラガ(6点)
『失点』
後半から出場したが、ほとんど出番はなかった。複数本のロングシュートをセーブしなければならなかった。ただ、ヴォークスに決められたゴールには、なす術なかった。

マルク・バルトラ(7点)
『復帰』
監督ルイス・エンリケが同選手をスペイン代表に復帰させている。後半から出場した復帰戦で慌てることなく、堅実なプレーでチームに貢献し、スペイン代表での初ゴールもヘディングで決めている。ウェールズのヴォークスに決められたゴールの場面では、容易に相手にプレーさせすぎていた。

コケ(6点)
『リンク』
後半から出場し、モラタが下がってボールを受ける仕事から解放している。前線と中盤をリンクさせる役割を果たし、適当なパフォーマンスを見せている。

ジョニー・オット(6点)
『デビュー』
招集されたメンバーにおいてサプライズの一人である。監督エンリケは、フル代表でデビューさせている。イアゴ・アスパスのゴールをアシストするもオフサイドの判定で無効になっている。

イアゴ・アスパス(5点)
『危険』
残り20分で投入され、果敢にゴールを狙っている。ゴールを決めたものの、オフサイド判定で無効となっている。一方で、アスパスが失ったボールが失点につながっている。

ロドリゴ・モレノ(6点)
『悩みの種』
限られた時間を有意義にプレーし、ウェールズからゴールを奪うために全力を捧げている。

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  • 10/12 12:42
  • SPORT.es

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