「屋上で医師と患者が話すのは無理」医療ドラマのありえないシーン「今は事故・自殺防止のため入り口を封鎖している」

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10月3日の『バラいろダンディ』(MX系)では、医師のおおたわ史絵さんが、「医療ドラマの現実ではありえないシーン」をピックアップしツッコミを入れた。

医師や医療関係者、患者が病院の屋上で話すシーンは、「事故・自殺防止もあるので今は上がれない。入り口を封鎖している」ため、非現実的だという。患者を"クランケ"と呼ぶこともなく、おおたわさんは「(クランケと言うのは)大正の先生ですね」と一蹴。かなり古い言い回しのようだ。(文:石川祐介)

「最近は美人な女医が増えている」


医師が「美男美女ばかり」に関しては、「私が医者になった頃は『嘘ばっかりだ』って思った。『美男美女なんていないじゃない』って思った」と振り返る。ただ、「今はそうでもない」と感じているようだ。

「女医さんはパパがドクターでママが美人っていうケースが多い。その遺伝子だから、綺麗な女医が多くなっている。パパに頭が似てて、ママに顔が似てるんじゃない」

男性医師が美人の女性と結婚する割合は不明だが、美人の母親の遺伝子を受け継いだ女性が、父親の職業に憧れて医者を目指す、というパターンは少なくないのかもしれない。

また、外科医が脳手術をしているシーンについても「消化器外科だったり、呼吸器外科だったり、心臓外科だったり、今は細分化されているので」と外科医でも様々な種類があるため、多能工のようなスタイルで手術を担うことはないと話す。

俳優の遠野なぎこさんはこれらの話に関連し、ドラマをやっていておかしいと思うことの1つとして、サスペンスドラマでの「血」の扱い方を挙げた。

「何十回刺していても、今って血を出しちゃいけないんですよ。遺体にこれっぽっちしか血がついていないとか。逆に危ないんじゃないかなって。刺したら返り血もあるし」

これを聞いたおおたわ医師は、遠野さんの意見に同意。「今の子たちは刺しても血が出ないって思ってしまう。(中略)ちょっと怖いなって思います」と話していた。

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  • 10/12 7:00
  • キャリコネ

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この記事のみんなのコメント

8
  • マサト

    10/14 10:48

    どんなドラマもその業界の人が見たら『ありえない』ってシーンはあるでしょ。 例えば北の国から。 『ピン札に泥がついてる』って古尾谷雅人が謝礼を返すシーン。 『オラは受けとれん。お前の一生の宝にしろ』 感動的な場面だけれど、これ受け取ると白タク同様に違法だから(笑) しかも青ナンバーのトラックだったから会社もペナルティ受けるから。 ひねくれた業界人なら『そりゃぁ返すでしょ』って冷めた目で見るよ。

  • 陸耳!?

    10/13 22:04

    確かに手術シーンは綺麗すぎる!実際は結構、血が飛び散る修羅場。

  • トリトン

    10/13 15:08

    学校も?自殺でもするからかな?変な感じだな。

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