子離れできない母親、父親の不倫……売れる二世芸能人たちの共通点は「親との確執」

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 8月10日放送の『A-Studio』(TBS系)に俳優の村上虹郎が出演し、ミュージシャンである母・UAとの確執などを赤裸々に語ったことが話題となっている。

 虹郎は俳優の父・村上淳とUAの間に生まれたが、自身が9歳の時に両親が離婚。その後、UAは元モデルの男性と結婚し3児に恵まれ、現在はカナダに在住している。虹郎は思春期の頃にUAとの衝突がたびたびあったことを番組にて赤裸々にトーク。自身の反抗期の理由については「(UAが)愛の深い方なので、その愛が自分に向けられることに対しての怒りがすごかった」とのことで、酔ったUAから「親子じゃなかったら結婚してるよ、にーくん(虹郎)と」と言われたことも暴露。虹郎は「僕も親離れが遅かったかもしれないけど、(UAの)子離れも遅かった」と苦笑いしていた。その後もUAに泣きながら説教されて飛行機に乗り遅れたことや家の火事で九死に一生を得たこと、UAとの争いの末に家出を決行し、実の父親のところに転がり込んでいたなど波乱万丈な人生を語っていた。

 虹郎といえば、UAの持つエキゾチックで独特な雰囲気と村上の端正な顔立ちという、両親の魅力的な部分を受け継ぎ、若手の中でも群を抜いて存在感のある俳優。2014年に河瀬直美が監督を務める映画『2つ目の窓』で映画初出演・初主演に大抜擢され彗星のごとくデビューしてからは、順調に俳優としてのキャリアを積んでいる。

「虹郎さんは親の七光り的なものは使わず、自身の素材の魅力と才能だけで勝負している印象があります。虹郎さんの持つ独特なオーラは、破天荒なUAさんに育てられて、感受性を磨き抜いたからではと業界で言われています。『A-Studio』のトークでは人生経験の深さを感じさせるエピソードを語っていましたが、ただただ納得の一言です」(テレビ局関係者)

 また、虹郎と同じく、今や日本映画界において欠かせない存在となっているのが女優の安藤サクラ。サクラは俳優の奥田瑛二とエッセイストでタレントの安藤和津の次女。奥田の父親の職業は春日井市議会議員、安藤の祖父は第29代内閣総理大臣の犬養毅という華麗な一族であり、いわゆる名家の家系だ。サクラの最終学歴は学習院女子大であり、それ相応の教養があることがわかる。

 しかし、問題なのは女性関係が派手で知られる父親の奥田。奥田は世間で「不倫したい俳優NO.1」に選ばれるモテ男で、本人も女好き。そのためサクラも苦労したようで、奥田が出演した2017年2月17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、小学生だった娘が電車の中吊り広告を見て奥田の不倫を知ってしまったというエピソードを披露しているが、この娘がサクラではないかと言われているのだ。

「小学生の頃に世間に自分の父親の不貞がバレているというのは、多感な少女時代にトラウマを残すほどの出来事ですよね。しかも安藤さんは父親の演技を見て女優を志したほどのパパっ子なので、かわいそうとしかいいようがありません。しかしそういったつらい過去を乗り越え、今では次期朝ドラの主役に選ばれたり、カンヌ最高賞のヒロインを演じるなど憧れた父以上の評価を女優業で得ているのだから大したものです」(映画関係者)

 破天荒な親のせいで、しなくていい苦労した虹郎とサクラだが、それをはねのけての成功をしっかりつかむことができているようだ。

  • 8/20 10:00
  • サイゾー

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