「そこは私の席、どきなさいよ!」英ロンドンバス車内で怒鳴る高齢女性

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ロンドンのショーディッチ ハイストリートからペッカムまでを走る78番の市バス車内で、驚くべき光景が見られた。

その様子は後方部に座っていた乗客が収めた動画により明らかになったのだが、高齢女性が他に空席があるにもかかわらず、窓際に座っていた中年女性に「そこは私の席だからどけ」と叫んだのである。突然命令された女性は「私はここで降りないから」と言いそのまま座り続けると、高齢女性はなんと彼女の膝の上に座った。女性が嫌がる仕草をすると立ち上がり、再びヒステリックに叫んだ。

「ほら、早くどきなさいよ。どけって言ってんのよ! 私はいつもこの席に座ってるの! あんたはどこまで行くのよ!? え!? あんたはどこまで行くかって聞いてんの! 私よりも遠くまで行くわけ!? 私は終点に行くぐらいまで乗るの! バスの運転手に言ってやるわ! さっさと席を空けなさいよ!」

動画を見る限りでは、高齢者がいつも座っていると主張する席は最前列の優先座席ではないようだ。しかも女性の隣の席は空いているが、高齢者は「私はここには座らないわ! 私はいつもあんたが座っている席に座ってんのよ!」と頑固に叫び続けているのだ。

中年女性は呆れたように首を横に振り、高齢者を無視して新聞を読み始めた。頑固に通路をブロックし、あくまでも“自分の席”に座ろうとしている高齢女性の後ろを男性乗客が「通してもらえませんか」と声をかけるも、「ちょっと待ってよ。この女、席を動かないのよ。私はいつもここに座っているんだから」と言い返している。

高齢者の言い分を聞き飽きたのか、前列通路側に座っていた女性が「ここに座れば? 空いているから」と窓際の席を指さした。ところが高齢女性は「そこには座らないわ」と拒否。その女性が「どうして?」と尋ねると、「だってゆったりしていないもの。私は杖をもっているのよ。その席はダメ」と反論した。実際には、前列と高齢者が座ろうとしている座席のスペースに差異はない。

動画が途中で終わっているために、この頑固な高齢女性と中年女性がその後どうなったのかは不明である。このニュースを知った人からは「頭がイカれてる」「これだけギャーギャー言っているんだから、この中年女性もさっさと席を変わってやればいいのに」「いや、そんな必要ないだろう。他に空席があるんだから高齢者はそこへ座ればいいだけのこと」「高齢者でバスの運賃も払ってないくせによくもこんなずうずうしい行為ができるわ」「こんな態度でどけと言われたら意地でも席を譲りたくないな」「全く持って迷惑な年寄りだな、バスの乗車を禁止にしろ」といった声があがっている。

画像は『The Sun 2018年7月12日付「SEAT SHOWDOWN Awkward moment OAP sits on bus passenger’s LAP after demanding ‘seat she sits in every day’」(NEWS DOG MEDIA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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  • 7/15 15:03
  • Techinsight japan

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