バルサDFディニュは退団を希望

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バルサのメルカード(移籍市場)は動き続けている。クラブは来シーズンに向けてラングレとアルトゥールを確保したが、選手放出オペレーションは続く。予想外の放出になる可能性があるのはDFリュカ・ディニュだ。昨シーズン目立った活躍を見せられなかったディニュは、より出場機会を求めている。バルサにおいて左サイドバックはジョルディ・アルバが絶対的な立ち位置にあり、ディニュにとってスタメン確保は困難な状況にある。クラブはオファーが届けば、同選手の放出を容認する見込みだ。

ディニュはパリ・サンジェルマン(PSG)からローマへのレンタルを経験したのち、2シーズン前にバルセロナに加入した。クラブは左サイドバックのポジションに競争をもたらすため同選手を獲得したが、ディニュは前監督ルイス・エンリケ、そしてエルネスト・バルベルデの下でもアルバのスタメンを脅かすに至っていない。加入初シーズンに比べ、昨シーズンは存在感をより失っていた。加入時以降フランス代表に選ばれ続けていたが、3月の親善試合を最後に、ロシアW杯に向けたメンバー入りを逃した。

バルセロナはPSGに対し、ディニュの獲得に際して1,600万ユーロ(約21億円)を支払った。同選手に興味を抱くクラブは複数あるとされるが、いずれにしてもバルサには投資額を下回る額で売却する意志はなく、クラブは現在そのために動いている。ディニュが望むのはスタメンで出場できることであり、彼はそのためにPSGを去り、そして今バルサを去ることを望んでいる。クラブは、ディニュに対して正当な額でのオファーを待っている。

ディニュが退団した場合、バルセロナは同ポジションの代わりとなる選手を獲得するだろう。バルサはカンテラーノのバルサB所属フアン・ミランダに大きく期待を寄せているが、トップチームにおけるバックアッパーとして機会を与えるにはまだ理想的なタイミングではないと考えている様子だ。   

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  • 7/12 19:44
  • SPORT.es

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