スペイン代表新コーチも発表 マルチェナがイエロの後任SDに

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フェルナンド・イエロは現地13日午後、スペイン代表新監督として最初のトレーニングを行った。フレン・ロペテギの後任になったイエロは、練習前約3分間選手の輪の中心でスピーチ。そして前スタッフ陣が計画した練習メニューに取り組んだ。

イエロは新コーチ陣を編成するためすぐに動いた。分析チームはそのまま残ることに。初日から帯同していたU-21代表監督アルベルト・セラデスに加え、新たに3人がチームに加わることになる。フリアン・カレロ、フアン・カルロス・ゴメス・ペルラード、そしてカルロス・マルチェナだ。

マルチェナは、イエロが果たしていたスポーツディレクター(SD)の役割を担うことになる。主な業務は、ロッカールームと連盟首脳陣、すなわち会長ルイス・ルビアレスをつなぐ橋渡し役だ。現役時代セビージャとバレンシアでプレーし、2010年W杯優勝メンバーであるマルチェナは、チームの重圧を理解しているだろう。ロペテギのレアル・マドリー就任発表が引き金となった今回の騒動ののち、チームに落ち着きを取り戻すためには彼の経験が役立つはずだ。

スタッフ
フリアン・カレロは、イエロが監督を務めていたオビエド時代に、第二監督を務めていた人物だ。そして興味深いことに、レアル・マドリー・カスティージャ(Bチーム)において、ロペテギのアシスタントを務めていた。今シーズンはセグンダB(3部)のナバルカルネーロを率いており、デポルティーボの下部組織の監督に就任間近と見られていた。今W杯では、パブロ・サンスが務めていた第二監督の役を担うことになる。

フィジカルコーチは、U-21スペイン代表で同職を担っていたフアン・カルロス・ゴメス・ペルラード。オスカル・カロの後任となる。

ロペテギのスタッフで唯一チームに留まるのが、メンタル面でのケアを担当していたフアン・カルロス・アルバレス・カンピージョだ。選手にとって“コーチ”の役目を担っていた。

代表チームは同日午後の練習に、上記のスタッフ抜きで取り組んだ。14日昼には上記の新スタッフ陣が、初戦ポルトガル戦の準備のためソチに向かうとみられる。チームは午後に試合の行われるフィシュト・スタジアムで練習を行う。練習前会見には、監督イエロとキャプテンのDFセルヒオ・ラモスが出席する予定。

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  • 6/14 12:28
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