自宅を「ホテルのような部屋」に変身させる3つの視点

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衣替えに合わせて、冬用のカーペットから夏に向けて涼しげなものに変えるなど、なんだか暮らしまわりが騒がしいこの時期。心機一転、部屋の模様替えを済ませた人もいるでしょうか。

その模様替え、満足いってます?少しでもオシャレな部屋にしようと、家具の配置を変えたり、アイテムを買い足してみたりと、あれこれをいじってみても、なんだか統一感が出ず、素人っぽい微妙な部屋になっていたり……。

アートアドバイザーの奥村くみさんは、著書『日々、センスを磨く暮らし方』(ワニブックス)の中で、洗練された部屋に変えるポイントを語っています。奥村さんいわく、この3視点からの部屋の風景を完璧にすれば、おのずと洗練された空間になるのだそう。

1LDK以上の広めな部屋を想定しているけれど、1Rや1Kの家でも場所を絞ればとても参考になります。

01.
玄関からの風景

真っ先に目に入る重要な場所。お客さんをお出迎えする空間です。自分自身が疲れて帰宅したときも、生活感があふれ出ている空間よりも洗練されているほうが疲れも軽くなりそうですよね。ちなみに奥村さんは、写真のとおり、イングリット・ウェーバー氏の絵画を主役にコーディネート。絵画を2つ並べるのでなく立体作品を手前に置いて、空間を演出しています。

02.
キッチンから見える風景

料理を"作り出す"場所であるキッチン。家のなかでもとくにクリエイティブなところです。毎日長時間立つ場所だからこそ、ここからの風景にはしっかり気を遣いたい。窓の外に緑が見える家の場合、視線の動線上に観葉植物を置くことで、緑が空間をつなげる役割を果たしてくれます。

03.
リビングからダイニングを見た風景

リビングでくつろいでいて、ふと視界に入った風景が雑然としていたら、リラックス度も半減。絵画やオブジェなどアート作品を飾ってしっかり空間を演出したいもの。たとえば空間を引いて見たとき、写真のとおり、手前左側の壁に立体作品があることで、一流ホテルのような部屋にガラッと印象が変わります。

空間を"引きの視点"で見る

こだわるべき視点は、以上3点。
これらの写真に共通しているのは、小さいものではなく大きいものを飾っているということ。狭い部屋だと余計に小さいものを選びがちだけれど、小物ばかりではなかなかインテリアが決まりにくいのです。しかも小物をいくつも飾るより、大きいものをひとつ置くほうが、そのインパクトのおかげで部屋が広く見える効果があります。まず大きい主役を選ぶことからはじめましょう。迷ったら、空間を引いて見ることで、確かめながら選んでみて

『日々、センスを磨く暮らし方』著:奥村くみ(ワニブックス)

「生活はアート」どう暮らしているかはその人のオーラにつながる。衣食住アートすべてを充実させ“LIFE IS ART”を実践するアートアドバイザー・奥村くみ、初の著書。「衣」「食」「住」の視点で、日々、センスよく暮らすヒントが散りばめられた1冊。

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  • 5/17 15:00
  • TABI LABO

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