虐待被害を訴えた14歳少年、父親の再婚相手を銃殺 泣き顔のマグショットなぜ(米)

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オクラホマ州のメディア『KFOR.com』が伝えたところによれば、事件が起きたのはクレイグ郡のヴァイニータという町で2016年8月のこと。当時14歳であったコールテン・グレン・オーは、父親の婚約者で自分の養母となるローラ・ヘンドリックスさんという38歳の女性を射殺して逮捕され、成人と同じ扱いの第一級殺人罪に問われていた。

警察署でのマグショット撮影では散々泣き晴らしたのか赤みをおびた目と頬が特徴的であったオー被告(現在16歳)。しかし郡地方裁判所は11日、有罪が確定している同被告に終身刑を言い渡した。ただし25年間服役した後は仮釈放も可能といった条件がつくという。投獄が決まったオー被告はうなだれるも自分のしたことについては反省しており、ヘンドリックス家の人々に向かってきちんと謝罪した。

当初、犯行の動機について被告は「ローラさんが僕を虐待する」と主張していたが、捜査によりそれは嘘と判明し、検察側はその証拠も得ていた。優しくて気が弱そうなこの泣き顔の少年が、なぜ親切であった父親の婚約者を殺さなければならなかったのか。彼を犯行に駆り立てたものは何か、強い苛立ちや怒りの真の矛先は何だったのか。アメリカに限らず親の離婚、再婚が多感な年齢の少年少女の精神面に影響を及ぼすことは以前から指摘されている。この少年の心の奥深くにあるものにも目を向けてみる必要がありそうだ。

画像は『KFOR.com 2018年5月12日付「Oklahoma teen pleads guilty to killing stepmother」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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  • 5/17 4:00
  • Techinsight japan

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この記事のみんなのコメント

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  • 父親の婚約者ではなく、父親にしとけば良かったのに。浮気した彼氏彼女夫妻より、相手に危害加える輩の発想と同じか。 まぁ、安易に連れ子再婚する親もどうかだわね。まして、思春期だったり、連れ子が女の子だったりは性的虐待もかなりあるのは事実なんだから

  • トリトン

    5/17 5:22

    そこに銃が有るから撃ち殺したのだろうな、こんな子供の頃から悪党だとさすがアメリカならではだなしれっと嘘を付くとは赤系並みの息を吐くように嘘をついてアメリカの昔のアウトロー並みの残虐さ大したものだ、まあアメリカならではの神に懺悔すれば許されるからな父の婚約者を天国に送ったから神の祝福が有るし、アメリカとアホだね銃が無ければこんな事件が起きなかったのに彼も不幸だよなインディアンがいた時代ならヒーローだ

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