イニエスタ、バルサ退団へのカウントダウン始まる。国王杯決勝後にも発表か

拡大画像を見る

 バルセロナで栄光の時代を築き上げた立役者の1人、アンドレス・イニエスタとの別れの日が近づいているかもしれない。

 スペイン紙『マルカ』など複数メディアは、イニエスタがまもなく今季限りでのバルサ退団を発表すると報じた。すでにチャンピオンズリーグ敗退は決まってしまったが、今月21日に予定されているスペイン国王杯決勝のセビージャ戦の後に、自らの口で公表する見込みのようだ。

 1996年からバルセロナに在籍しているイニエスタは、クラブと生涯契約を結んでいるが、昨年10月に締結したその契りを破棄することになるのだろうか。

 トップチームで16シーズン目を迎えたレジェンドは、現地時間14日に行われたバレンシア戦後に「自分の未来について何をすべきか、すでにわかっている。ファンのみんなの愛情には感謝しているが、それによって自分の決断が変わることはない」と、すでに自らの去就について考えを固めていることを明かしていた。

 スペイン代表でのキャリアは今年夏のロシアワールドカップで終える意思を示していたが、現時点で公式戦669試合に出場したバルセロナ退団の可能性も高まっている。そして、ローマに3点差をひっくり返されての敗退となったチャンピオンズリーグで負った痛みが、愛するクラブを去る決断の最後の一押しになったとの見方もある。

 ただ、イニエスタはバルサとの生涯契約を解除しても現役を退くわけではないという。新天地はなんと中国になるとのこと。1シーズンあたり3000万ユーロ(約40億円)という破格の年俸を受け取るとも囁かれており、移籍先の候補にはベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルらが在籍する天津権健や、重慶力帆の名前が挙がっている。

 バルサで最後の国王杯を勝ち取ることはできるだろうか。その後に発表されるであろう、イニエスタの今後のプランに大きな注目が集まる。

関連リンク

  • 4/16 22:51
  • フットボールチャンネル

今日のおすすめ [PR]

記事の無断転載を禁じます