「育てる自信がない」16歳少女、産み落とした新生児の口に石を詰めて殺害(米)

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コロラド州のメディア『Denver7』がこのほど伝えたところによれば、事件が起きたのは同州デンバーのビスケイ・ストリートという住宅街で9月8日朝のこと。その日の早朝、アラヤ・ドットソン(16)は自宅トイレでせき込むうちに赤ちゃんを出産し、アメカちゃんと名付けたもののアラヤには赤ちゃんを育てる自信がなかったもよう。分娩から1時間後にその幼い命を自らの手で奪った疑いがもたれている。

アラヤは同日7時30分ごろ、アメカちゃんを毛布にくるみ階下に降りたが、母親が起きて朝食などの準備をしていることに気づいて静かに中庭へ。そこで石を拾うと親指を使ってアメカちゃんの喉の奥へと突っ込み、そのまま地面に置き去りにしようとした。そこにアラヤの母親が現れ、娘のシャツや毛布が血だらけであることから厳しく問い詰めた。さらに毛布を無理やり剥ぎ取ったところ中からアメカちゃんが転げ落ち、母親が911通報した次第である。

「産まれた赤ちゃんを床に寝かせてみた。手足を動かしたけれど泣かなかった」と説明し、産声を上げないまま自然に死亡したかのように装っていたアラヤ。しかし病院へ救急搬送されたアメカちゃんについて医師はその喉に石を発見し、午前8時15分に死亡が確認された。事件の2日後に逮捕されたアラヤだが、このほどアメカちゃんの遺体について行われた司法解剖の結果が判明。死因は石を詰められたことによる窒息と特定され、アラヤには第一級殺人罪での起訴が決まった。

アメカちゃんの父親とみられる男性とはすでに破局していたアラヤ。彼女の母親は警察の事情聴取に「娘は性的に盛んなタイプ。妊娠を疑って何度も尋ねたが否定され、月経も定期的にちゃんとあると言われて信用してしまった」などと説明している。コロラド州では赤ちゃんを育てられないと判断した親に対し、医療施設、警察や裁判所、消防署などに出向いて職員にしっかりと手渡しすることを条件に、セイフ・ヘイヴン法に基づいた「赤ちゃんポスト」を認めている。この法律が施行されて以来、同州では乳幼児56名の命が救われたことになるそうだ。

アラヤが妊娠について正直に告白していたら母親はこの「赤ちゃんポスト」という選択肢を教え、娘が第一級殺人を犯すことを阻止できていたものと思われる。アラヤの予備審問は来年1月12日に予定されている。

画像は『Denver7 2017年11月8日付「Teen mom suffocates newborn by shoving rock down child’s throat, Denver Police say」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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  • 11/14 18:51
  • Techinsight japan

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この記事のみんなのコメント

3
  • どうせ やりまくってんだろ

  • トリトン

    11/14 21:32

    これがガキがガキを産むだよな、中絶禁止でも殺してたら意味がないよな、あほな話し。

  • ひげ

    11/14 21:29

    僻みと言われようが、書く。真面目に生きても授からない人間がいるのに、世の中理不尽だ。こんなガキは、一生辛い思いをして孤独に生きて欲しい。

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