昔は過激すぎ?「再放送できない」テレビ番組たち

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「この時代に、あんな企画を放送するとは……大炎上もやむなしですね」と、芸能記者が呆れるのは、9月28日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)30周年記念番組のこと。往年の名企画を復活させるという趣旨で登場した、石橋貴明扮するキャラ“保毛尾田保毛男”に侮蔑的と非難が殺到。社長が謝罪し、一部スポンサーが降板する騒ぎとなった。「“昔は問題なかったから今もやっていい”という安易さと、人権意識が向上した時代への鈍感さが招いた結果ですね」(前同)

 これを受け、ある制作会社では〈絶対に再放送や映像を使用してはいけない過去番組〉のリストを作成、スタッフに配ったという。「最近は視聴者の高齢化もあって、“懐かしの番組”的な企画が流行っていますからね。安易に“地雷”を踏まないための措置です」(制作会社スタッフ)

■ビートたけし関連の番組はやりたい放題

 では、どんな番組が?「炎上した『みなさんの~』にも出ていたビートたけし関連は、挙げればキリがないですね。『天才・たけしの元気が出るテレビ』(日本テレビ系)では“お笑い芸人に東大生の血を輸血したらIQが上がるか!?”という、当時でもギリギリの企画を放送。『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日テレ系)では、故・ポール牧が、楽屋にホンジャマカの石塚英彦を呼んで“アタシ、実はコッチなの”と迫るドッキリなど、やりたい放題。今後、放送するのは絶対に無理でしょうね」(テレビ誌記者)

 一世を風靡した『進め!電波少年』(日テレ系)も、過激企画のオンパレード。松村邦洋が渋谷のチーマーにいきなり注意し、逆にボコボコにされる映像などを平然と放送していた。

■NHK紅白歌合戦でもDJ OZMAが“永久出禁”

 こうした度を越した悪ノリは“みなさまのNHK”にはないかと思いきや、「NHK紅白歌合戦で全裸に見える全身タイツをダンサーに着せて歌って、視聴者からの抗議が殺到。“永久出禁”になったDJ OZMAの映像は、同局では取扱厳禁になっています」(前出のテレビ誌記者)

 “テレビ冬の時代”と言われる昨今。テレビマンの皆様には、過去の遺産に頼ることなく、新たな人気企画を生み出してほしい。

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  • 10/16 6:00
  • 日刊大衆

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この記事のみんなのコメント

12
  • CSファミリー劇場辺りなら、放送しそうだな?

  • 秋葉右京

    10/17 19:06

    ↓AKB48グループでも流石に小学生メンバーに水着はやらせないよ。

  • 法姓院信玄

    10/17 19:02

    クレーマーのせいで下らん番組ばかりになってしまった。 小中学生に水着で歌わせるAKBのが問題ありまくりじゃないのかと思うけどな。 スカッとジャパンのようないじめの温床になるような番組をとっととなくしてほしい

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