「パイナップル入りのピザはイヤ」ピザ店員、デリバリーの箱にメモとお金で客を驚かす(米)

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先月、アイスランドのグズニ・ヨハンネソン大統領が「ピザにパイナップルをトッピングするのを禁止したい」と学生の前で冗談のつもりで発言したことが波紋を呼び、ネット上で思わぬ議論を巻き起こした。その後ヨハンネソン大統領はFacebookで釈明コメントを出すという異例の事態となった。

ヨハンネソン大統領のように「パイナップルは好きだけど、温かいピザにパイナップルを載せるのは絶対に嫌」という人は確かに存在する。もちろんその反対派もいる。そしてそれが客の希望であるならば、店側は聞き入れるのが当然だろう。

しかし米アリゾナ州に住むある女性がパイナップル入りのピザを注文したところ、思いがけないことが起こった。ツイッターアカウントでaliさんと名乗る女性は、3月5日に「パイナップル入りのピザを頼んだのだけど」とツイートしており、ピザの箱に書かれた店側からのメッセージと張り付けられたお金の写真を添えた。

デリバリーの注文を受けた店のスタッフは、個人的にパイナップルを温かいピザにトッピングすることに反対なのであろうか。箱には「気持ち悪くてパイナップルを載せることができませんでした。ごめんなさい」とメモがあり、5ドル札(約560円)が張り付けられてあった。

aliさんの投稿には18万以上の「いいね」が集まり、6万8000以上のリツイートがされている。コメントを寄せている人たちも「パイナップルのトッピング、大嫌いだから私も同じことをするかも」「ピザにパイナップルって考えただけで気持ち悪い」「パイナップル載せたら美味しいのに。こんな店訴えれば?」「ハワイアンピザ、とても美味しいから大好き」といったように、やはり「パイナップルのトッピング」は賛成派と反対派にわかれるようだ。

英紙『Mirror』では、「それにしても、客から注文を受ければその通りに提供するのが店側の義務ではないだろうか」と疑問を投げかけている。客から苦情を受ければ解雇になる可能性も無きにしも非ずといった珍事だが、そのリスクを冒してまでもこのスタッフは「温かいピザにパイナップルをトッピングすること」に我慢ならなかったのだろう。ヨハンネソン大統領の発言が物議を醸したように、今回もしばらくはネット上で「ピザにパイナップルのトッピングはいかがなものか」と激しい討論が続きそうである。

出典:https://twitter.com/Try2ShootUsDown
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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  • 3/20 17:29
  • Techinsight japan

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