夏のランチに!冷やし中華が絶品と評判のお店 厳選5軒

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本格的な夏の訪れを前に、「冷やし中華はじめました」の看板を掲げる店も増えてきました。ところで冷やし中華がどこで生まれ、どのように広まったか、ご存知でしょうか。その誕生と絶品冷やし中華が食べられるお店をご紹介!

ちなみに現在、冷やし中華の元祖と呼ばれているお店は2件あり、一つは仙台の「龍亭」、もう一つは神保町の「揚子江菜館」です。


昭和20年に元祖冷やし中華をメニューに加えた「龍亭」


仙台にある「龍亭」は元祖冷やし中華の店として知られています。夏になるとラーメンの売上が減ったため、冷たいラーメンを作ればいいのでは?という店主の斬新な発想で冷やし中華が誕生しました。




仙台発【これぞ冷し中華・元祖の店】
 
 涼拌麺(リャンバンメン)、今から七十年以上も前、初めて世に出た冷やし中華はこう名付けられました。
 当店「龍亭」の創業者四倉義雄の資料によると「昭和十二年、全国の業界に先駆けて、涼拌麺を開発し…」という記録が残されております。
 当時の中華料理店では、現代とは違い冷房などもなく、油っこく熱いというイメージの中華料理は敬遠されがちで、夏場の売り上げ減はとても厳しく深刻なものでした。
 そこで、暑い中でも食べて頂ける冷たい麺料理の開発に取り組んだのです。夏バテ防止に栄養のバランスを考え、野菜をふんだんに使い、食欲増進に酸味を加え、試行錯誤の末に考案されたのが《涼拌麺~冷やし中華》でございます。
 以降、今では夏の風物詩となり、長きにわたり皆様に親しまれている冷やし中華。時代と共に代々受け継がれている職人の技、龍亭ならではの元祖の味を是非一度、ご賞味下さいませ。
出典:龍亭 冷やし中華・元祖の味HP


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富士山をモチーフにした美しい冷やし中華が頂ける「揚子江菜館」


東京は神保町にある「揚子江菜館」も元祖冷やし中華の店として知られています。メニューに加えたのも仙台の「龍亭」とほぼ同時期です。こちらの冷やし中華は富士山をモチーフにした盛り付けが特徴です。




五色冷拌麺(元祖冷やし中華)
富士山をモチーフにしたと言う盛り付けは、確かに山がスッとそびえるような美しい形です。
具の中に、透明な糸寒天があるのは珍しい気がします。
胡瓜、糸寒天、海老、細切り煮タケノコ、焼き豚、さやえんどうで麺が山の様に飾り付けられています。
山の上には細い錦糸玉子が掛けられています。雲をいただく富士山の四季をイメージしたという話を見かけました。
この錦糸玉子の下には、茹でうずら玉子が二個と鶏団子が二つ隠れていました。
出典:食べログ|揚子江菜館


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二郎系冷やし中華をがっつりと「千里眼」


ラーメン二郎のようにボリューム満点の料理を提供する店は総じて「二郎系」と呼ばれます。「千里眼」では具だくさんでゴマダレがかかった二郎系冷やし中華を楽しめます。




冷やし中華少なめ(780円)
コールは辛揚げ別皿のみ。
野菜マシマシコールしてた人がかなり盛られていてビビリました。
さて、これが食べたかった千里眼の冷やし中華。
野菜はこれ専用に仕込まれた千切りのダイコン、ニンジン、キュウリ、紫キャベツがミックスされた物+水菜+プチトマト。
これにゴマダレが振り掛けられ、シャキシャキした食感はまさにサラダを食べてるような感覚にしてくれます。
さらに野菜は直前まで冷蔵庫に入れて冷やしてあるという拘りようです。
出典:食べログ|千里眼


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あらゆる世代の著名人に愛された店「慶楽」


創業は1950年。それ以来、芸術家の岡本太郎さんをはじめ、様々なジャンルの名士が足しげく通ったと言われています。どんぶりいっぱいに注がれるゴマダレスープに麺をからませて食べましょう。




各界の名士に愛された広東料理。
吉行淳之介、岡本太郎、池波正太郎、伊集院静・・・
あらゆるジャンルで日本の文化を育ててきた人々が有楽町の『慶楽』に足しげく通った。
創業は昭和25年(1950年)。60余年に渡って名士の足跡とともに歴史を積み重ねる。
出典:食べログ|慶楽


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野菜が摂れるハーブサラダ冷やし麺は女性に人気「新世界菜館」


女性に人気のメニュー「ハーブサラダ冷やし麺」は、山梨県のハーブガーデンで農薬を使わずに育てられたものを使用しています。サラダ感覚でいただける、夏にぴったりの一品です。




冷やし中華の定番は、なんと言っても「五目冷やし」ですネ!「チャーシュー」「蒸し鶏」「海老」「キュウリ」「寒天」を敷き並べ、最後に町田の小林養鶏農園から取り寄せている「ハーブ卵」で作る「錦糸卵」で飾った「五目冷やしめん」は、やはり夏の当店一番人気でしょうか。1,200円(税抜)

女性に人気の「ハーブサラダ冷やしめん」はご家族連れにも好評です。山梨県上野原のハーブガーデンの農薬不使用ハーブサラダに、フルーツトマト、本タラバ蟹肉、海老を飾り、仕上げに山形のセゾンファクトリーのこだわり胡麻ドレッシングを掛けたヘルシーな一品。1,200円(税抜)。
出典:ぐるなび|新世界菜館


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緑色の麺と、彩り鮮やかな具が特徴「博多天神 新宿東口店」


緑色の個性的な麺に、彩り鮮やかな具と春雨が添えられた個性派冷やし中華。麺の具として麺を添えるのは斬新な発想です。見た目もきれいな一品です。




「博多天神新宿東口店」は、都内に数十店舗あり多くのファンをかかえる人気ラーメンチェーン店博多天神の系列店です。場所は都営大江戸線「新宿東口」から徒歩3分のところにあり、仕事帰りのサラリーマンやOL、若い女性など幅広い層に人気のお店です。店内はカウンター10席、テーブル7席にくわえ2F席もあり、混雑時もスムーズに入店できるでしょう。営業時間は午前11時~翌朝4時までやっており、駅が近いので残業帰りや飲み会帰りなどにも気軽に立ち寄れます。
出典:出典:ぐるなび|博多天神 新宿東口店

麺が緑色で、さわやかな味ですねぇ。おやつ感覚でも食べられますし、がっつりいきたい場合は、替え玉もあります。
出典:出典:ぐるなび|博多天神 新宿東口店


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オクラ、ヤングコーンなど、個性的な具が美味しい「麺恋処 いそじ」


「麺恋処 いそじ」では自家製麺を使用した冷やし中華がいただけます。オクラ、トマト、ヤングコーンなど、様々な具が盛りつけてあるので栄養バランスも良く、夏バテ防止に効果的です。




冷やし中華と言われてイメージするものとはかなり異なる、個性的かつ豪華なルックス!
テラテラと光る中太麺の上には、ドロリとしたブラウンのタレがかけられており、その上にはたっぷりの具。
具は、チャーシュー、オクラ、トマト、キュウリに大葉、味玉、カイワレ、海苔、メンマにヤングコーン、水菜、さらに出汁氷。

どこから手を付けたらいいか迷いますが、まずは麺を引き出してズバッといただきます。
うーん、この麺旨いですね~。
店内に製麺機がデーンとあることからもわかる通り、こちらは自家製麺。
加水高めの丸断面中太ストレート麺は氷水でキンッキンに〆られており、パツンパツンでムキムキな筋肉質な歯ごたえ。
噛み締めた時の風味も素晴らしくよく、めちゃくちゃ旨い麺ですね。なんか去年よりさらに旨くなったような気がします。
出典:出典:食べログ|麺恋処 いそじ


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各界の有名人に愛されたメニュー、個性的なルックスの具だくさんな一品など、発祥から独自の進化を遂げた冷やし中華。冷たくて美味しいだけじゃなく、栄養バランスも良い冷やし中華を取り入れて、暑い夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか。

記事提供:和食ラボ

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