ネットで話題の「横浜南地区の酷すぎる交通安全スローガン」は、ガセだった

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 平成26年度横浜市南地区交通安全大会のスローガンが酷すぎると、ネット上で話題になっているが、この情報が実はガセだったことが判明した。

 そのスローガンとは、「赤信号みんなで渡れば怖くない…そういってアイツは先に逝ってしまった」というもの。この過激なスローガンが書かれた画像は、7月9日にTwitterに投稿され、瞬く間にネットで拡散された。

ネットに投稿した「落書き」が思わぬ展開に

 ネット上では、「交通安全のスローガンやばい」「ふざけないで」「見たこと無いんだけどどこに書いてあんの?」など、様々な声が上がっていた。

 この画像には「平成26年度横浜市南地区交通安全大会」以外の情報がなく、出どころも不明で、信ぴょう性に欠けている。まず「南地区」という名称は間違いで、正しくは「南区」の表記である。

 そこで、横浜市や南区の交通安全対策を実施している「神奈川県警察交通部交通総務課」「南区役所地域振興課」「南区交通安全協会」「道路局交通安全・放置自転車課」「横浜市南地区センター」などの組織・団体に確認したところ、そのような大会は存在しないことが分かった。

 道路局交通安全・放置自転車課の担当者は、「実は私もネットでこの画像を拝見していまして、その段階で怪しいと思っておりました。このスローガンはネタ的に面白いととれるのかもしれませんが、本来なら選ばないような言葉なので」と、ガセであると語った。

 ほかの組織・団体も「そんな大会、見たことも聞いたこともない」「そんなスローガンを組織が選ぶわけがない」と回答。ネットの情報を鵜呑みにしてはいけないという一例となった。

※画像はTwitterから

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  • 7/17 17:18
  • Scoopie News

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この記事のみんなのコメント

7
  • 「横浜南地区」という部分でネタであると言ってることになってるのでは?でも、地元民でないとわからないか~(*_*;

  • なーすけ

    7/19 14:47

    一般の人が面白い半分でやったんやなー

  • ジャッカル

    7/18 14:05

    素晴らしい!!

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