日本の社会問題を語る2歳児が話題! 企画者に取材してみた

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 面白法人カヤック所属デザイナーの佐藤ねじさんが開設したサイト「2歳児が語る日本の社会問題」が話題になっている。

  「TPP問題」や「アベノミクス」といった難しいテーマの質問に、2歳児が迷うことなく回答するという動画だ。

 もちろんまだ2歳の子どもがちゃんと質問に答えられるわけではない。しかし、真面目なテーマに対し、子供なりにもちゃんと答える様子は愛らしく、ネット上では、「これは可愛い」「2歳児すごい」「選挙権は2歳からでいいや」「こんな私でも子どもが欲しくなる!」といった声が上がっている。

 そこで、なぜこのサイトが開設されることになったのか、企画者であり、サイトに登場する2歳児の父でもある佐藤ねじさんに取材してみた。

 「日本の社会問題について、普通の子どもが、普通の日常の感じで、実際の声でしゃべることは、『これらの問題は、僕ら大人だけではなくて、小さな子たちの未来の話でもあるよね』ということを言うための、 ちょっと大げさな私の表現です。それを『子供のかわいい声×社会問題』というインパクトをつけて、世に提示しようと考えました」(佐藤さん)

 将来、自分の視点を持った大人になってほしいと息子に願う気持ちも、このサイトを開設した理由のひとつだという。

 佐藤さんは、毎年必ず子どもと共作で何か作品をつくるというライフワークを掲げている。子どもが0歳の時には、「0歳カレンダー」、1歳の時には、「たぶん世界最年少のクリエイティブディレクター」というサイトを開設した。

 「この活動は、僕が死ぬまで毎年続けようと思っています。たぶん子どもが思春期のあたりから、かなり制作が難しくなると思いますが、それも乗り越えて、最期に僕が癌とかで死ぬとき、息子が涙ながらに最後の作品をつくってくれるというストーリーを描いております」と、今後の計画を聞かせてくれた。

 これからの佐藤親子の活躍にも期待である。

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  • Scoopie News

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