首位快走でさらに急増中! カープに熱烈視線を送る「カープ女子」の最新動向!

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 先週10日(土)、関東のカープ大好き女子148人がマツダスタジアムに集結したことがニュースになった。近年、各球団が工夫を凝らす「女性向け施策」。中でも広島東洋カープ周辺の「女子力」は凄まじい。野球界の様々な事情に詳しい『週刊野球太郎』編集部に、カープを愛する「カープ女子」について話を聞いた。

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 今回の企画は、関東の女性ファンを対象にした「関東カープ女子 野球観戦ツアー」というものでした。参加者はチケット代と食事代のみ自己負担で、往復の新幹線代はカープが負担するという太っ腹企画。この日はエース・前田健太が先発し、またサプライズゲストでOBの前田智徳氏が登場。カープファンにとってみればたまらない“W前田”が堪能できるというぜいたくなもので、泣いて喜ぶファンもいました。

 今回、参加したのは抽選で選ばれた148名ですが、2305人の応募があったそうです。倍率はなんと15倍。人気の高さがうかがえます。

 この企画に限らず、近年のカープでは「女性人気」がひとつのキーワードになっています。カープ応援ブログ「CARP-girl-CARP」に登場するカープガールが様々なメディアで取り上げられたり、女子目線でカープを応援する漫画『球場ラヴァーズ』という作品も、同時進行で複数のシリーズが展開されたりするほど人気を集めています。

 また、マツダスタジアムでホームランを打ったカープの選手にホームラン人形を渡す「カープホームランガール」の今年度の募集には、最近5年間では最多となる150人の応募者が集まりました。その中で選ばれた3人のうち、1人が史上初の主婦だったことでも話題を集めています。

 これほどまでに女性目線で注目を集める大きな理由は、やはりカープのチームカラーである「赤」が大きな要因でしょう。1975年に初めて「赤ヘル」が採用された際には、「女子の色」と揶揄されたこともありました。

 しかし皮肉なもので、結果的にはこの「女子の色」が、女性が一番似合うユニフォームとして定着している気がします。「燃える闘志」を全面に打ち出すために赤を採用した当時の監督であるジョー・ルーツもビックリの展開です。

 また、カープ営業部が制作・販売するグッズにも女性受けするデザインやコンセプトの商品が数多くあることも外せない要素です。今季、このままカープの快進撃が続けば、それに比例するように、「カープ女子」はさらに増していくのではないでしょうか。

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