ラッシュ!ラッシュ!!ラッシュ!!! ゴールデンウィーク後半は記録達成ウィークだった!

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 ゴールデンウィークもいよいよ後半戦。どこかに出かけたいけど予定が組めなかった……という方にはぜひ、プロ野球観戦をおすすめしたい。なぜなら、ゴールデンウィークには様々な記録や偉業が生まれやすいからだ。古今東西の野球事情に詳しい『週刊野球太郎』編集部に、過去、ゴールデンウィークに生まれたプロ野球記録について話を聞いた。

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 毎日、さまざまな記録が生まれるプロ野球。その中でも、記録が生まれやすい「特異日」というものがある。ゴールデンウィークの後半、特に5月5日のこどもの日の記録ラッシュぶりがスゴい。一例を挙げると、なぜかゴールデンウィークには2000本安打が生まれやすいのだ。

・1983(昭和58)年5月3日:藤田平(元阪神)が史上15人目の通算2000本安打を達成。

・2012(平成24)年5月4日:宮本慎也(元ヤクルト)が史上40人目の通算2000本安打を達成。

・1984(昭和59)年5月5日:山本浩二(元広島)が史上19人目の通算2000本安打を達成。

・2011(平成23)年5月5日:小笠原道大(当時巨人)が史上38人目の通算2000本安打を達成。

・2013(平成25)年5月5日:中村紀洋(DeNA)が史上43人目の通算2000本安打を達成。

・2013(平成25)年5月6日:谷繁元信(中日)が史上44人目の通算2000本安打達成。


 残念ながら今季は2000本安打に王手をかける選手がいないものの、野球が生み出す記録には1度の試合で生まれてしまうものもある。

 たとえば、王貞治(元巨人)がプロ野球史上初の1試合4打席連続本塁打を打ったのが1964(昭和39)年の5月4日。

 1971(昭和46)年5月3日に東映が、作道烝、大下剛史、大橋穣、張本勲、大杉勝男による「5者連続本塁打」という記録が達成された。

 また、平成の名勝負といわれた伊良部秀輝(当時ロッテ)vs清原和博(当時西武)の対戦で、当時日本球界最速となる球速158キロが生まれたのが1993(平成5)年5月3日のこと。

 他にも、ノーヒット・ノーランやサイクルヒットの達成など、挙げればキリがないほどゴールデンウィークに生まれている。選手としても連休で観客が多いからこそ、アドレナリンが分泌されて普段よりもパフォーマンスが向上するのではないだろうか。だからこそ、野球場に足を運んで、選手の一挙手一投足に熱い声を送ってほしい。

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