話題沸騰!!「東京の街を逆再生した映像」の制作者に撮影秘話を聞いた

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 ニューメディアアーティストであるSimon Bouisson(シモン・ブィソン)さんが手がけた映像作品『Tokyo Reverse』が話題となっている。

 作品の内容は、写真家で共同ディレクターのLudovic Zuili(リュドヴィック・ズィリ)さんが東京の街を後ろ向きに歩いている様子を撮影し、その動画を逆再生したもの。渋谷、秋葉原、浅草などをリュドヴィックさんが前向きに歩いているように見える一方、街を行き交う人々は後ろ向きに歩いているように映し出されている。


 Twitter上では「東京がまるで異世界!」「おー、これもまたクールジャパン」「この発想は負けた感がある。もっとじっくり撮影したのを見てみたい」などのコメントが世界中から寄せられ、日本人からも新鮮な映像として反響を呼んでいた。

 なぜこの映像を撮影したのか、制作者のリュドヴィックさんに取材してみた。

 リュドヴィックさんが撮影地として東京を選んだのは、「今回のプロジェクトに際して、審美的で、人が多くて、マジックのような場所を探していたところ、東京は撮影場所として最初に挙がった場所だった」とのことで、「前にシモンと一緒に東京に行ったことがあり、東京が大好きだった」と語ってくれた。

 また、撮影前、逆再生したときにきちんと前に歩いているように見せるために、リュドヴィックさんは事前にダンサーから後ろ向きに歩く特訓を受けたという。

 同映像はフランスの放送局フランス4の番組『Slow TV』の企画としてわずか1カ月で撮影・編集され、3月31日に9時間にわたって放送された。シモンさんのvimeoには5分のダイジェスト版動画が公開されており、放送直後から「本当にCoolな映像だ」「すばらしいコンセプトね」と絶賛のコメントが寄せられていた。

 まだご覧になっていない方は、是非チェックしてみてほしい。今後、2人が手掛ける作品にも要注目だ。

※動画が再生されない方は下記リンクを参照ください。

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  • 4/15 19:45
  • Scoopie News

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