【シーズン終了時に朗報を伝えたい!】「君コン」選手の行方を追え!! ~もっと活躍できるはずのパ・リーグの野手たち~

拡大画像を見る

 2月1日、12球団が一斉にキャンプインしたプロ野球。選手たちは優勝を目指し、日夜練習に明け暮れている。そんな選手のなかで、アマ時代に強烈な印象を残し、将来を嘱望されながらも、プロ入り後は鳴かず飛ばずの選手がいるのをご存じだろうか。

 ディープな野球ファンも納得の雑誌『野球太郎』編集部では、そんな選手たちを“君はこんなもんじゃない”選手と呼び(略して「君コン」選手)、今シーズンのブレイクを祈っているのだ。年末、TBS系列で放送されるプロ野球選手をテーマにした某番組でもわかるように、1年1年が勝負の厳しい世界。そこでもがき苦しみながら奮闘する「君コン」選手のなかで、今回はパ・リーグの野手陣を紹介しよう(成績は2013年シーズン)。

     *   *   *

みんな待ってる日本人本塁打王!
T-岡田(オリックス)26歳・9年目
1軍=58試合/打率.222/4本塁打/18打点/2盗塁
2軍=32試合/打率.344/4本塁打/24打点/1盗塁

「これからの野球人生がかかってくるぐらいの1年になる」と発言し、昨秋から6キロ減量して98キロに絞り込んだT-岡田。2010年パ・リーグ本塁打王も、森脇浩司監督から登録名の変更を提案されるなど、苦悩のシーズンが続いている。李大浩がソフトバンクに移籍し、空いた4番の座。李大浩がいても4番を奪い取っていたはずだ! という活躍を!

Twitterやブログ炎上? とにかく野球に専念を!
神戸 拓光(ロッテ)29歳・8年目
1軍=12試合/打率.200/1本塁打/5打点/0盗塁
2軍=81試合/打率.253/3本塁打/32打点/1盗塁

 昨年、プロ野球ファンのなかで話題になったのが、神戸のSNS炎上事件。自身のTwitterやブログで社会問題に言及したが、逆に炎上。多くの関係者に迷惑をかけた格好になってしまった。191センチ98キロと日本人離れした体格から放たれる弾道は、T-岡田と同じく“和製大砲”の夢を抱かせる。キャンプは2軍スタートだが、紅白戦やオープン戦で結果を出し続け、目指せ開幕1軍!

田中将大の穴は打撃で埋める! その一番手に期待
中川大志(楽天)24歳・6年目
1軍=1試合/打率.000/0本塁打/0打点/0盗塁
2軍=99試合/打率.303/15本塁打/71打点/7盗塁

 田中将大の「貯金24」を補うのは投手が頑張るだけでは難しい。チーム全体で底上げしなくてはならない。攻撃面で期待したいのがこの中川大志だ。右膝を手術した影響で、2012年は育成選手契約となったが、そこから復活。昨季はファームで本塁打と打点の2冠王に輝き、外国人選手が不在だったアジアシリーズでは4番で出場した。2軍生活はもう卒業だろう。今キャンプでは課題の守備を磨き、紅白戦やオープン戦は死にもの狂いでアピールを。

 昨シーズン前に「君コン」で取り上げた安達了一(オリックス)は、1軍に定着する活躍をみせてくれた。今季も1人でも多く、「君コン」から卒業できる選手が登場することを祈ってやまない。

※『週刊野球太郎』は、ポストシーズを楽しむネタが満載。auスマートパス、Yahoo!プレミアム、ドコモSPモードでサービス中です。

「今年こそ花開け!君はこんなもんじゃない選手名鑑2014」は「【新春総力特集】ニッポン球界大予言」内からアクセス!

関連リンク

  • 2/6 11:54
  • Scoopie News

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます