「アメリカの美しさ」を表現したコカ・コーラ社のCMに賛否両論

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 アメリカのNFL優勝決定戦「スーパーボウル」で放映されたコカ・コーラ社のCMが、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

 スーパーボウルは、アメリカで年間最高視聴率も叩きだす国民的イベント。そのため、数多くのスポンサーが趣向を凝らしたCMを放送することでも知られている。

 今回、コカ・コーラ社は『It's Beautiful』というCMを製作した。これは、アメリカの愛国歌『America the Beautiful』を、7人の女性がそれぞれ異なる言語で歌うというもの。英語のほか、タガログ語、スペイン語、ヘブライ語、ヒンディー語、ケレス語、セネガルのフランス語となっている。
映像では、雄大な自然や美しい街並みをバックに、老若男女、多様な民族の人々の暮らしが描かれている。



 同社によるとこのCMは、アメリカが「多様性」によって素晴らしい国になっていることや、誰もが成功や幸せをつかめる場所であることを賛美したものだという。4日16時時点で380万回以上も再生されている

 これに対してインターネット上では、「素晴らしいメッセージだ」「自由は美しい。文化の多様性はとても良いこと」と言う感想が寄せられる一方で、「英語を話せないなら歌うな!」「他の言葉で歌うな!」「もう二度とコカコーラを飲まない!」など、「アメリカ国民」がテーマになったことで嫌悪感を露わにする声も多数寄せられている。

 海外メディアでは「多様性の美しさを理解できないアメリカ人もいるようだ」と報じるなど、波紋が広がっている。みなさんは、このCMについてどのように考えますか?

※画像は動画のキャプチャー。動画が再生されない方は関連記事のリンクをご参照ください。また動画は予告なく削除される可能性があります。

参考
Coca-Cola - It's Beautiful - Official :60
http://www.youtube.com/watch?v=443Vy3I0gJs

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