本日決定! センバツ出場校の選定基準とは?

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 3月21日から開催される「センバツ」こと第86回選抜高等学校野球大会。その出場校が本日発表されるのだが、どのように決まっているのだろうか? 高校野球の情報も満載のスマホサイト『週刊野球太郎』編集部に話を聞いた。

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【一般枠の選考基準は2004年に明文化】

 昨年は85回目の記念大会だったため通常よりも多い36校が選ばれたが、今回は「一般枠」が28校、「明治神宮大会枠」が1校、「21世紀枠」が3校の計32校が選出される。そのうちの「一般枠」は地域のバランスを見た選考がなされており、評価対象となる昨年の秋季大会のブロックごとに出場枠が以下の通り決まっている。

北海道......1校/東北......2校/関東・東京......6校
東海......2校/北信越......2校/近畿......6校
中国・四国......5校/九州......4校

 この選考基準が明文化されたのは10年前の2004年とつい最近のこと。それまでも事実上の基準はあったが、選考は選考委員会に委ねられていた。

【明治神宮大会枠は2003年から】

 「明治神宮大会枠」とは11月に行われる明治神宮大会の優勝校が所属する地区に、プラス1校のセンバツ出場枠が与えられる。昨秋の神宮大会で優勝したのは沖縄尚学高(沖縄)。そのため、今年は九州地区から5校が選ばれることになる。

【21世紀枠は2001年から】

 2001年の第73回大会から設けられたのが「21世紀枠」。文武両道やボランティアなどで全国の球児の模範となる高校、あと一歩で甲子園行きのチャンスを逃し続けている学校など、「野球強豪校」以外の多くの野球部員に夢と希望を与えようという狙いがある。


 さて、今回の一般選考で注目なのが、ニューヨーク・ヤンキースへの移籍が決まった田中将大の母校・駒大苫小牧高(北海道)、1980年代の高校野球を席巻した池田高(徳島)、そして選ばれれば30年ぶりの甲子園出場となる高川学園高(山口/旧名:多々良学園)といった、「古豪・名門復活か!?」という点だろう。駒大苫小牧高は2007年夏以来、7年ぶりの甲子園、池田高は1992年夏以来、22年ぶりの甲子園となる。

 昨夏は、箕島高(和歌山)など、かつての常連校が久しぶりに甲子園に戻ってきたことで大いに盛りあがっただけに、是非とも期待したい。

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