「わかりやすいプロジェクト 国会事故調編」が目指す、情報発信と対話の場づくりとは

 東日本大震災に伴う、福島原子力発電所事故を見直し、教訓として伝えていく動きがあります。2012年9月に発足した「わかりやすいプロジェクト 国会事故調編」です。プロジェクトの中心となっているのは、国会事故調報告書作成に関わったメンバーです。

 福島原発事故が起こった原因を解明するために、震災から9ヶ月後に「国会事故調」が誕生しました。政府・民間から独立し、国会の中に調査委員会を作るという初めての試みでした。国会事故調は2012年7月5日に報告書を提出し、その役目を終えています。

 「わかりやすいプロジェクト 国会事故調編」は、「福島原発事故では何が起こったのか」「福島原発事故の教訓とは何か」、この2つの問題を一人でも多くの国民と共有するために、情報発信や対話の場づくりに取り組んでいます。

 例えば、公式サイトではイラストやアニメーションなどにより、誰でも楽しみながら学べるコンテンツが豊富に用意されています。現在、「事故は防げなかったのか?」「 事故の後の対応をどうしたらよかったの?」など、6種類が掲載されています。

 また、一人ではなかなか理解できない国会事故調報告書の読書会も開催しています。次回は12月5日からスタート予定。興味のある方は、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

(NPO法人YouthCreate)

関連リンク

  • 11/27 20:21
  • Scoopie News

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます