「姉妹都市」は、どうやって決まるの?

 海外の都市と交流の協定を結ぶ姉妹都市提携。何となく聞いたことはあるものの、意外とその中身を知らない人も多いのではないでしょうか?

 姉妹都市提携は、国・文化・言語を超えて様々な交流を行います。互いに青少年を派遣して滞在してもらう「青少年交流」や互いの文化を学びあう「文化交流」などがあります。日本では1955年に長崎市がアメリカ・ミネソタ州のセントポールと提携したのを皮切りに、多くの自治体間で提携が結ばれてきました。

 姉妹都市協定を結ぶ理由は様々です。例えば東京都はベルリン・北京・ローマなど、各国の首都と提携しています。これは「首都」という役割で結びついたものです。また、アメリカのデトロイトと愛知県豊田市は自動車産業が盛んなことから提携にいたりました。長野県松本市は、ネパールのカトマンズと提携をしています。これは駐日大使が松本市を訪れた時に山の風景がカトマンズと似ており、両者の縁を感じたことからだそうです。

 これらの姉妹都市交流は、一般市民も参加できるものも多くあります。一度、自分が住んでいる自治体の姉妹都市交流を調べてみると、面白いかもしれません。

(NPO法人YouthCreate)

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