意外な反響! シニア向けの「街コンつき上映会」

 株式会社松竹が、街コン公式サイト「街コンジャパン」を運営する株式会社リンクバルと共同で11月3日に開催した「シニア向け街コンつき上映会」が反響を呼んでいる。

 「シニアコン」と銘打って開催された今回のイベントは、16日に公開した映画『くじけないで』とのコラボ企画。90歳を過ぎて初めて詩を書いた詩人・柴田トヨさんを題材にした映画のメッセージ「人生はいつだってこれから」にちなんで、本編鑑賞後に50歳以上のシニア層を集めて交流会を開催した。

 イベント参加者からは「同世代の人たちと映画について話したり、お酒を飲んだりしてとても楽しかった」「お茶ではなくお酒が入った交流会は初めて。老人会に参加するより刺激があって面白かった」など、同年代の「仲間」との出会いを楽しむ感想が寄せられた。

 また、アクティブな参加者も多く、「2時間以内にビールを10杯近く飲んでいた」と酒豪ぶりを発揮する82歳のおばあちゃんがいたほか、イベント終了後「隣に座っていた女性の電話番号を聞きたい」と松竹に問い合わせてきた男性もいたとのこと。後日、その旨を女性に伝えたところ「連絡をしてみます」という返答が......シニアコンが新たなロマンスにつながったかも知れない。

 そして、映画についても「共感した」「前向きになれた」という感想のほか、世代が近いという事もあり、主人公役の八千草薫さんや、その息子を演じる武田鉄矢さんらに感情移入したという声が多く寄せられた。

※映画『くじけないで』作品概要

 90歳を過ぎてから詩をはじめて書き、200万部のベストセラー詩集の作者となった、柴田トヨ。飾らない言葉で紡がれた詩は生きる喜びに満ち、多くの人に生きる勇気と希望を与えてきました。そんなトヨの生き方を描いた感動作が誕生しました。

 ひとり暮らしをしていたトヨは90歳を過ぎてから息子に勧められ、詩を書き始めた。何でもない日常、自らの老いを見つめるユーモラスな視線や懐かしい少女時代への追憶。一つ一つ言葉に置き換えていく中で、やがて彼女は明治から平成までを駆け抜けてきた自分の人生を振り返っていく――。

出演:八千草薫、武田鉄矢、伊藤蘭、檀れい、芦田愛菜、上地雄輔、ピエール瀧、鈴木瑞穂ほか
原作:柴田トヨ「くじけないで」「百歳」(飛鳥新社刊)
主題歌:由紀さおり「わたしのうた」(EMI Records Japan)
監督・脚本:深川栄洋

(C)2013「くじけないで」製作委員会

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  • Scoopie News

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